GWは簡単DIY♡天然石みたいな「鉱物風レジン」の夏アクセを作ろう

まるで本物の天然石のように美しい「鉱物風レジン」を作ってみませんか？幻想的なグラデーションが特徴で、光に透かして見るとその美しさに夢中になります。レジン液で簡単に作れるのでぜひ参考にしてください。

材料
・型を取る鉱石か氷砂糖
・おゆまる（100均で購入できます）
・レジン液
・着色剤
・UVライト
・色を混ぜる爪楊枝
・色を混ぜる際に使うお弁当カップ

「おゆまる」とは、80℃以上のお湯で柔らかくなるプラスチック製の粘土です。使い方は、80℃以上のお湯に3分間程入れ、柔らかくなったら好きな形に型どって使います。100均でも購入する事が出来ますよ。

レジン専用の着色剤は液状なので、色むらやダマが出来ずに好きな色で作れます。また、プリンターに使用するインクで代用する事も可能ですが、分離する場合もあるようなので何度か試してみる事をオススメします。

100均で販売されているパステルを使って色付けする事も出来ます。カッターで削って混ぜると◎。細かく粒が残らないようにすると、仕上がりが綺麗になります。

①おゆまるをお湯に入れ、柔らかくする。
②柔らかくなったおゆまるを鉱物に貼り付け、形を作る。
③鉱物を取り去ったあと、おゆまるにレジンを流す（着色はこの時に行う）。
④UVライトに入れ、乾燥後に型から取り出して完成。

詳しい工程がわかりやすく紹介されています。おゆまるで型取りをする方法はぜひ参考にして下さい。おゆまるは、お湯に入れると再び使えますよ。レジンのカラーはパステルを使用しています。

氷砂糖を型にした作り方です。氷砂糖は様々な形があるので、一袋で色々な形が楽しめますよ。この動画は半分に分けて後から合わせる方法なので、型から取り出す時に印をつけると便利ですよ。

基本の鉱物レジンをアレンジした幻想的な雰囲気が素敵です。ストローの中に精製水を入れ、ホノグラムを入れた筒状のレジンを凍らせた後、おゆまるで型取った方に入れて、UVライトで硬化させたら完成です。