いつものメイクがマンネリ気味…
店頭や雑誌。SNSなどで春コスメや春のメイクのトレンド特集をよく目にすることが増える季節。お仕事用メイクもプライベートメイクも、少しマンネリ気味かなと感じたりしていませんか?
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今回は、年齢を重ねて「これで良いのかな?」と思うことが増えてきた女性必見! いつものメイクをもっと上手に、仕上がりも格上げ出来るメイクの凄腕テクニックをご紹介します。
①落ちにくいリップメイク法
せっかく流行りのリップを買って、キレイにメイクをしても、食べたり飲んだりしていると色落ちしてしまいがちですよね。キレイな発色や質感をキープするのにはコツがあるんです。
元のくちびるが薄い人や、出来るだけ長くメイク仕立てのキレイな仕上がりをキープしたい人におすすめなのがリップライナーを使うこと。直塗りするよりもキレイな仕上がりをキープ出来て、ふっくらした口元に。
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また、口紅を塗った後から、軽くティッシュオフして、その上からルーセントパウダーやプレストパウダーなどを軽く重ねると色落ちしにくくなります。特に、発色重視なティントタイプやマットリップに効果的です。
②上手なファンデの選び方
春夏に向けて、ファンデーションを買い替える人も多くなる季節。ファンデーションの色選びは間違えてしまうと白浮きしてしまったり、老けて見えたりしまうこともあります。
手の甲でファンデーションの色を決める人がいますが、おすすめなのが「デコルテ」部分の色と合わせること。シェーディングやコントゥアリングで立体感を出すメイクほど、デコルテや首の色とのマッチが大事です。
これからの季節は薄着になって、首回りやデコルテ部分が出るファッションが多くなるからこそ、手の甲よりも、デコルテ部分が大事。素肌に近くナチュラルな色を選びやすいんです。
③「ひじきまつ毛」の防止法
仕事柄、まつ毛エクステやつけまつ毛が出来ない人や、自分のまつ毛でボリュームやロング効果を出したい人ほどマスカラ選びは慎重になりますよね。どんなに高性能なマスカラでも、注意したいのが「重ね塗り」です。
特に、ロングもボリュームもどっちも欲しい人は重ね塗りをする傾向があるのですが、重ね塗りしすぎるとダマになり、まつ毛同士がくっついて、キレイなまつ毛が「ひじき」のような状態になってしまいます。
ロング効果のあるマスカラとボリュームタイプのマスカラを同時に使う時には、ボリュームタイプのマスカラを先に使いましょう。ボリュームと密度を先にアップさせることで、後に使うマスカラを調整しやすいんです。
これからの季節に大活躍してくれる「ウォータープルーフタイプ」のマスカラを最後に塗ることで、トップコート代わりにもなり、マスカラ滲みでパンダ目になるのを防いでくれます。
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④「ふんわり眉毛」の作り方
眉メイクは、メイクの中でも難しいと感じる人が多いパーツです。眉毛の形や仕上がりで顔の印象がガラッと変わるからこそ、毎日のメイクでも1番時間がかかりやすんです。
元々、眉毛のボリュームが少ない人や細い眉毛の人は、パウダーを使って眉毛のボリュームを出すのがおすすめです。ペンシルや眉マスカラを使う前にパウダーを使うことで、ナチュラルでふんわりとした眉毛に。
左右の眉のデザインを揃えたい人は、プロの手を借りてみましょう。自分で揃えるのが難しかったり、やり過ぎて失敗しやすかったりするからこそ、定期的にメンテナンスしてもらうのがベターです。
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