シリーズ別でそろえたい！北欧食器のおすすめブランド5選

Mon Amieは、1951年発売以来、30年以上ロングセラーの大人気商品として世界中で愛されているシリーズです。「スウェーデンの磁器の母」と呼ばれるデザイナーのマリアンヌによってデザインされたました。濃淡のブルーの花柄が食卓にあたたかみを与えてくれますね。

【仕様】
■サイズ：直径27cm
■材質：磁器
■備考：電子レンジ、食器洗浄機での使用可能。オーブン、直火使用不可。
■価格：2,399円(税込)

クラウドベリーやブルーベリー、インゲンマメ、パセリやチャイブなどスウェーデンの食卓には欠かせない食材があたたかみのあるタッチで描かれています。カラフルな色合いがテーブルの表情を明るくしてくれますよ。大容量タイプのこのボウルは、丼ぶりやラーメンの器としても使えそうですね。

【仕様】
■サイズ：直径16×高さ6cm
■容量：600ml
■材質：磁器
■備考：電子レンジ、食器洗浄機での使用可能。オーブン、直火での使用不可。
■価格：2,174円(税込)

青りんごの色合いや筆のタッチなど、どこかクラシックでレトロな風合いは日本人にも大人気です。縁が高くなっているので、汁気のあるおかずにも使えますね。23cmの中皿は、おかずの盛り付け用としてはもちろん、デザート皿やパン皿としても使い勝手がいいですよ。

【仕様】
■サイズ：直径23×高さ2.5cm
■材質：磁器
■備考：電子レンジ、食器洗浄機での使用可能
■価格：2,384円(税込)

Gustavsberg（グスタフスベリ）は、1825年にストックホルムで創業されたブランドです。ウィルヘルム・コーゲはじめスティグ・リンドベリ、リサ・ラーソンなどのデザイナーにより生み出された個性的で機能的なデザインは現在でも世界中から愛されています。

現代のラインも当時の設備を活用しながら手作りに近い製法で作られています。ひとつひとつ丁寧に作られている素朴であたたかみのある製品は日本でも根強い人気を誇っているんですよ。

遠近法を使用して描かれたドット柄のADAMシリーズは、Gustavsbergのなかでも特に人気のデザインです。職人が手作業で作った商品はどれもあたたかみが感じられますね。少しお値段は高めですが、これひとつでスタイリッシュな雰囲気に。絵柄を赤にし反転させたデザインの「EVA」シリーズとペアで使うととってもおしゃれですよ。

【仕様】
■サイズ：口径8×高さ5.5cm(カップ)、直径13×2cm(ソーサー)
■材質：磁器
■備考：職人の手作業で作っているため、模様のずれやかすれ、染みや底の欠けなどがある場合があります。
■価格：13,124円(税込)

アスターという花がデザインされたASTERシリーズは、ブルーアスターとレッドアスターの2色を展開しています。和洋どちらにも合わせやすいので、普段使いにもいいですが、インテリア雑貨として飾ってもおしゃれですよ。60年代に生産されたASTERシリーズは今もなお世界中で愛されているのです。

【仕様】
■サイズ：直径22cm
■材質：陶器
■カラー：レッドアスター、ブルーアスター
■備考：職人の手作業で作っているため、模様のずれやかすれ、染みや底の欠けなどがある場合があります。
■価格：11,448円(税込)

Gustavsbergといえば、この柄を思い浮かべる方も多いのでは？グラフィカルに並んだグリーンの葉っぱが印象的なBERSAシリーズは60年～74年頃に生産されて以来、今でも絶大な人気を誇っています。時を経ても色褪せない新鮮な雰囲気を感じさせるデザインですね。落ち着いたグリーンがブラックのコーヒーにとてもよく映えますよ。

【仕様】
■サイズ：直径8.5×高さ5cm(カップ)、直径14×高さ20cm
■容量：200ml
■材質：磁器
■備考：電子レンジ、食器洗浄機での使用可能
■価格：15,660円(税込)