だれでも料理の達人に♪「最新キッチン家電」５選

46,980～58,860円（税込）※カラーにより価格が変わります

2017年12月に販売開始した「バルミューダ」のオーブンレンジは、"キッチンを楽しく"をコンセプトに開発された、最新型レンジです。

無駄のないシンプルな操作性と、落ち着いた空間に調和するスマートなデザイン。そこに少しの遊び心をプラスして生まれたのが、この「The Range」なんです。

"キッチンを楽しく"というコンセプトは、ハンドル部分の照明やレンジ下部に備わっているスピーカーに現れています。

ダイヤルをカチリとひねれば、ギターやドラムのユーモラスな操作音が鳴り、加熱中は液晶に表示される「ENJOY」の文字とともに、アコースティックギターが軽快なリズムの音楽を奏で始めるんです……！

「ブィーン……チンッ！」なんて機械音とはもうおさらば。このレンジは、"何気ない毎日にちょっぴり楽しい時間を作ってくれる"新型家電です。ぜひ実際に売り場へ足を運び、電子レンジとは思えないスタイリッシュさを感じ取ってみてくださいね。

2018年1月には、油を使わずにヘルシーな揚げ物が楽しめる「フィリップス ノンフライヤー」に新モデルが登場しました。

従来のモデルは「容量が少なくてちょっとずつしか調理できない」というデメリットがありましたが、今回の最新型ではそれを改良。スマートなボディはそのままに、"食材を2段に重ねられるレイヤー"が搭載され、約2倍量の調理が可能になったんです♪

余分な脂肪分を最大80％もカットできるフィリップスのノンフライヤー。揚げずにサックリおいしい揚げ物ができることは、ご存知の方も多いかと思いますが、実はオーブン料理も楽しめるって知っていましたか？

焼き豚やハンバーグにアクアパッツァ、さらにはブラウニーやマフィン、コーヒー豆の追加焙煎など、応用方法の幅は無限大です。本体と一緒にレシピブックが付いてくるので、初めて使う方も安心してさまざまな料理にトライできますよ。

12,960円（税込）

2017年10月には、「ブルーノ」からトップオープンタイプのトースターグリルが新登場。キュートでレトロ、それでいてアウトドアシーンにも合うデザインが魅力的ですよね。インテリア向けの家電と思いきや、実は本格的な実力を持つグリルなんですよ！

使ってみてまず驚かされるのが、ヒーターの強力なパワー。一般的なトースターと比べて熱量が大きく、食材が短時間で焼き上がるんです。スイッチをひねれば「上ヒーターのみ」「下ヒーターのみ」「上下ヒーター」の切り替えも可能で、食材に合わせた加熱調理ができます。

グリルの上部がパカッと開くトップオープン構造は、引き出すタイプのトースターに比べて"食材が置きやすく取り出しやすく"、さらに"卓上で使いやすい"というメリットも。ぜひ少人数でのホームパーティーでお披露目してみてはいかがでしょうか？

2015年に発売されて以来、爆発的な人気を誇る「ヘルシオ ホットクック」。水なしで煮物や蒸し料理が作れる"無水鍋"は、いまやメジャーとなりましたが、こちらの無水調理鍋はさまざまな料理を"全自動"で作れることが最大の魅力です。

食材を入れたら、レシピに合わせた番号を選択してスイッチを押すだけ。あとはほったらかしで料理が完成します。自動で火加減を調節してくれるセンサー、さらに食材をかき混ぜるユニットが搭載されているので、焦げや生焼けの心配がいらないことが人気の秘密！

無水調理でおいしい料理を作りたい方はもちろん、調理の手間を省きたい一人暮らしの方や、火による事故が心配なお年寄りの方へのプレゼントにもおすすめのキッチン家電です。

64,800円（税抜）

最後にご紹介するのは、2018年3月16日（金）から家電量販店・百貨店などで発売される最新作「バーミキュラ ライスポットミニ」。従来のライスポットは5合炊きサイズのみでしたが、このたび1～2人暮らしにちょうどいい3合炊きサイズが登場するんです♪

おいしいご飯がワンタッチで炊けることはもちろん、ライスポットはさまざまな料理に活用できます。1℃刻みで細かく温度設定ができるので、ローストや煮物、パンの発酵も自由自在。コンパクトなライスポットミニは、チーズフォンデュ鍋にもぴったりです。

鍋は取り外しでき、そのままオーブンへ入れて加熱することも可能。料理の幅が広がるだけでなく、フォンデュのあと焼きドリアに……、なんてアレンジもできちゃいますよ。取り外せるのでお手入れのしやすさもバッチリです。

「かわいいサイズのマルチ調理器がほしいと思ってた！」という方は、ぜひともご購入を検討してみてくださいね♪