イラストレーターさんの、ひとり暮らしのお部屋を訪問しました。部屋で仕事するため、「陽当たり」が最優先だったという彼女は、これがなんと9回目のお引越し。どうやってお部屋を見つけたのでしょうか? お話を伺いました。
窓が2つある、明るいお部屋!
goodroomのリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らす、イラストレーターの加賀谷さん。以前住んでいたお部屋は陽当たりが悪く、友達からは“沼”と呼ばれていたそう。お部屋で仕事をすることが多く、次は絶対に陽当たりのよいところに!とこだわって探した部屋は、南方向に2つの大きな窓があります。
元々は2部屋に区切られていた間取りも、リノベーションで広めのワンルームに。開放的で、光も部屋の隅々まで入ってきますね。
窓際にベッドを。朝日で自然に目を覚ますことができそうですね。いつも日が当たるので、布団に湿気もこもらず快適です。
お母さん譲りのDIY
地元のカフェが改装するとき、安く譲ってもらったというダイニングセットは、小さなダイニングスペースにもぴったり。クッションは、お母様のお手製だそう。
お部屋にある家具も、大きなものは置かず、りんご箱などの木箱を活用。木箱のうちのいくつかは、自分で作ったものだそうです。
インテリアの参考になるコラムが多数掲載されているサイト「goodroom journal」では、今回ご紹介した他にも、楽しく自分らしいひとり暮らしを送っている方たちをご紹介しています。お部屋探しのポイントや、家具の配置の仕方など、迷っている方必見。ぜひご覧になってみてください。
photo / 大山 顕, goodroom journal
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