コレ買ってよかった！毎日のご飯が楽しい「お茶碗」15選

白いごはんは日本人の主食。毎食とは言わずとも、日常的に食べますよね。ごはんをよそうお茶碗は使う機会が多いはずです。日常的に使用する食器なので、特にこだわりなく安いもので済ませているかもしれません。

大きさ、材質、デザイン、いろんなお茶碗があります。お茶碗ひとつで食卓の雰囲気がガラッと変わることもあるので、ちょっとお茶碗に注目して、こだわってみませんか？

同じごはんを入れる食器でも、「茶碗」と「飯碗」があります。何か違いがあるのでは、と思われるかもしれませんが、実は同じものを指します。

茶碗とは、もともと書いて字のごとくお茶を入れる器のことでした。そこから派生して飯碗が誕生したのですが、今では「茶碗」という言葉自体が広い範囲で焼き物（陶磁器）を指すようになっているので、明確な区別は必要なくなったというわけです。

通販サイトなどを見るとどちらの表記もありますが、違いはないのでどちらもごはん茶碗として選べます。

らせん模様とシックな色合いがおしゃれな「minoruba（ミノルバ）」のお茶碗です。ブランドコンセプトは、「毎日の食に寄り添う」というもの。日本伝統の美濃焼のブランドでありながら洋食にも合うデザインなのは、そういった現代の食生活に寄り添う食器をめざしているからなんです。

■サイズ：直径10.7×高さ6.8cm
■重量：：約225g
■素材：磁器
■容量：約360cc（満水）
■カラー：ネイビー、ホワイト、キャラメル
■備考：質感/つややか、生産地/日本（美濃焼）、電子レンジ・食器洗い機使用可、オーブン（直火）不可

パステルカラーで、カラーごとに違ったデザインが施されているのがかわいいお茶碗。内側のパステルカラーにより、有田焼の美しい白磁がより映えます。ご飯粒が見えやすく、残さないような工夫があるのはもちろんですが、磁器なのでご飯粒がくっついてカピカピになりにくいのもポイント。お子さんが扱いやすい高さになっています。

■サイズ：直径10.5cm
■材質：磁器（有田焼）
■カラー：ネイビー、ブルー、ピンク、グリーン、グレー

伝統の美濃焼の、和柄デザインのお茶碗6点セットです。ひとつひとつ柄が異なるので、大家族でも自分専用のお茶碗を見分けることができて便利です。また、日によって違う柄のものを使い分けるのもおすすめです。

お茶碗の両側に模様があるので、ごはんをよそっても華やかです。

■サイズ：直径11.5×高さ6.2cm
■材質：磁器
■容量：300ml
■備考：セット内容/茶碗×6個、原産国/日本(美濃焼)

たくさん食べる男性には、麺鉢としても使えるこちらのお茶碗がおすすめです。シュっとした切立丼は洗練されていてとてもおしゃれ。真っ白なごはんをよそえば、自宅でも高級店のような雰囲気が味わえそうです！

電子レンジ・食器洗浄機にも対応しているので、日常使いもできます。

■サイズ：約直径19.5×高さ8.8cm
■重量：約590g
■材質：磁器
■容量：1.15L

長崎の波佐見焼は、古くは有田焼として流通していたとも言います。有田焼と同じく美しい白磁ですが、特徴は吸水性がないことによる清潔さと「天草陶石」という国産の鉱石を使用して作られることによる頑丈さです。

和食器らしい柄でもありながら、どこかポップさもあるかわいいデザインが素敵です。

■サイズ：約直径11.5×高さ6.5cm
■重量：約750g
■材質：磁器製（長崎県波佐見焼）
■容量：325ml

お茶碗でありながら、北欧のデザインで洋食にも合います。鮮やかでかわいいデザインはお子さんにも喜ばれるのではないでしょうか？毎日の食事が楽しくなりそうです！

軽くて扱いやすいのに丈夫で、食器洗浄機でも洗いやすいと評判です。

■サイズ：約直径11.5×高さ5.5cm
■重量：約1000g
■素材：磁器