みなさんは普段どんなお茶碗を使っていますか？毎日使うものなのでデザインなどはあまり意識していないのでは？気に入ったデザインやちょっと高級なものを使えば、毎日のごはんがちょっと新鮮に感じられます。今回はそんなおすすめのお茶碗を紹介します。
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14. 普段使いしたいシンプルデザイン「波佐見焼 西山 ラジャス ペアごはん茶碗」
茶碗 : 波佐見焼 西山 ラジャス ペアごはん茶碗
￥ 0
シンプルで繊細な模様が施された2色ペアのお茶碗です。毎日使用するお茶碗として使いやすいデザインです。長い歴史のある波佐見焼の、カジュアルラインのお茶碗。こぶりで片手におさまり持ちやすいサイズです。
シンプルな食器がお好みの方におすすめのペアお茶碗です。淡いブルーとピンクのカラーで落ち着いた印象のあるデザインが特徴。毎日の食卓にとても馴染みやすいのではないでしょうか。どちらも大きさは同じなので、好きな方を自由に使うことができます。
■サイズ：直径12×高さ5.9cm
■重量：約145g(1個あたり)
■材質：磁器（波佐見焼）
15. 淡い色合いがかわいい「萩焼 mint お茶碗ペア」
萩焼 mint お茶碗ペア
￥ 0
淡い色合いがかわいい萩焼のペアお茶碗。ブランドロゴ入りの木箱入り。萩焼はひとつひとつ違った表情があり、色合い、柄、形状に個性があります。性質上、吸水性が高いため、初めて使用する際は一晩水に漬けます。
淡い水色ベースに桃色のグラデーションがとってもかわいいペアのお茶碗です。萩焼は性質上吸水性が高く、「萩の七化け」と呼ばれるように使えば使うほどお茶がしみ込み、色合いが変化していきます。茶器として長く愛されてきた萩焼。お手入れはちょっと手間がかかりますが、経年による変化を少しずつ楽しみたいです。
■サイズ：約直径13.0×高さ6.0cm
■材質：陶器（萩焼）
こだわりの茶碗で食卓を演出したい
ここで紹介したお茶碗には、古くからある日本伝統の焼き物が多くあります。でも、和食器らしい風合いのものもあれば、ポップでかわいらしいものもあり、現代の食文化に合わせて和食器も変化していることがわかります。伝統を受け継ぎながら、新しい要素も取り入れてもっとよくなる。
お茶碗の選び方ひとつで食卓も表情を変えます。いくつかお気に入りのお茶碗を見つけて、気分や雰囲気に合わせてコーディネートを楽しみたいですね♪
