料亭やレストランで氷のお皿を見たことはありませんか?清涼感や高級感もあってちょっと素敵ですよね♪
そんな氷のお皿を簡単につくれる商品、「氷のうつわ」を100円ショップのキャンドゥでゲットしました!今回は商品の使い方や活用例をご紹介します。
kanipangram
あの氷のお皿が自宅で作れる?
冷たい料理にピッタリの氷の器。自宅でつくるのはなかなかむずかしいですよね。実はこちらの写真にある氷のお皿は、100円ショップの商品で作ったものなんです!今回は自宅で簡単に氷のお皿を作れる、便利なキッチン雑貨をご紹介します♪
キャンドゥの「氷のうつわ」
100円(税抜)
こちらはキャンドゥの新商品「ゆきポン 氷のうつわ」。容器に水を入れて冷凍庫で冷やすだけで、氷のうつわが作れます。
横幅の最長サイズは約17.5cm、高さは約7.5cmほど。重ねて冷凍することや、容器とフタを分解して重ねて収納することもできるので、いくつか持っていてもスペースの邪魔にならないところがいいですね。
商品を分解すると、水を入れる容器とフタに分かれています。
左:容器、右:フタ
フタ部分には穴が空いていて、水をいれたあとにフタを重ねると、トレーから余分な水が出る仕組みになっています。ピッタリと水が入るので、きれいな氷のうつわが作れますよ♪
さっそく使ってみました!
1.水をトレーの内側にかいてある、目安ラインまで入れます。
2.フタを上からゆっくりとはめ込みます。
3. フタがしっかりと止まるまで押してから、フタをしたまま水平の状態で冷凍庫へ入れます。余分な水がフタの凹部分にたまる場合がありますが、そのまま冷凍してください。
4.氷が固まったら冷凍庫からだして、トレーから氷のうつわをはずして完成です!
注意ポイント
氷のうつわは、時間が経つにつれて水が垂れてくるので、お皿の上において使用します。また、とけた水で氷のうつわが滑らないよう、キッチンペーパーなどをお皿の上に敷いておくといいですよ。
氷のうつわを作る際は、トレーから余分な水があふれ出たり、作業場所が濡れたりする場合があるので、水に濡れてもよい場所で作業してくださいね♪
きれいな氷のうつわを作る2つのポイント
一度沸騰させて冷ました水を使うと、より透明感のある氷のうつわをつくることができます。
冷凍後に型から氷のうつわを外す際は、しばらく常温で放置させましょう。冷凍庫から出してすぐに容器に水をかけるなどして、型から取り外そうとすると、氷のうつわが割れる恐れがあります!しばらく放置してから、氷のうつわを取り出すのがおすすめです。