無料の会員登録をすると
お気に入りができます

体型が気になるアラフォー女性に!おすすめのデニムの選び方とコーデ4選

ファッション

カジュアルコーデの定番アイテム「デニム」。毎年トレンドがアップデートされるデニムは、昔のものをはいていると野暮ったく見える恐れが……。サイズ感やシルエットなど、ディテールを見直して更新すると、今っぽい雰囲気を演出することが可能です。今回は、体型が気になるアラフォー女性におすすめのデニムパンツの選び方とコーデをご紹介します!

アラフォー女性におすすめのデニムの選び方とコーデ

picture

体型カバーもできる、今っぽいデニムパンツ

カジュアルコーデの定番アイテム「デニム」。デニムは毎年トレンドがアップデートされるので、昔のものをはいていると野暮ったく見える恐れが……。シルエットやサイズ感など、ディテールを見直して新調すると、今っぽい雰囲気を演出することが可能です。

今回は、体型が気になるアラフォー女性におすすめのデニムパンツの選び方のコツを3つと、おすすめコーデを4つご紹介します!

コツその1. ぴっちりデニムではなく、ゆとりのあるものを

デニムパンツを購入する際、ワンサイズでも小さいデニムを選びたい気持ちはわかります。ですが、ぴっちりしたデニムをはくと、パツパツ感が出てしまい体型が悪く見えるのはもちろん、一気に古臭い印象になってしまうので注意が必要です。

試着室では、ご自身のサイズよりもワンサイズ、もしくはツーサイズ上げたものをはき比べて、シルエットを確認するのが正解。お尻の下に食い込みができない、また引きつれ感のないフィット感や、今っぽいエフォートレスな落ち感など、体型がきれいに見える一本を探してください。

コツその2. 裾の長さに注目

形の次に頭を悩ませるのが裾の長さ。裾の長さひとつで不格好に見えてしまったりするので、細心の注意を払いたいところです。

デニムパンツの場合、ワンクッション(裾が足の甲にしっかり当たり、たわみができる程度の長さ)ある方が、ロールアップができるので活用頻度が上がります。

また、スニーカー、ブーツなど、デニムと合わせるシューズによっても、丈の長さは変わります。
どの靴をメインで履くことが多いかを考えて、裾の長さを決めていくことも重要なポイント。

スニーカーの場合は、ワンクッションを目安に。薄いソールのスニーカーと合わせる際は、ハーフクッション(裾が足の甲に軽く当たるか当たらないか程度の長さ)でも◎。ハイカットやハイテクスニーカーなどボリュームがあるものと合わせる場合、通常より短めにカットするので、ローカットスニーカーを履いた際に裾が短い……なんていうことも。

ヒールの高いブーツの場合は 、ヒールがやや隠れる長さが◎。ハーフクッションだと、ブーツを履いたときに短く見えてしまうので注意してください。

コツその3. ポケットの位置で、体型カバーができる

デニムパンツのシルエットはもちろん重要ですが、体型カバーにはポケットの位置も大切です。体型をカバーするカギは、デニムをはいたときの後ろ姿にもあるんです。

ポケットが内側に寄ったものは小尻効果が、また上の方についているとヒップアップ効果が期待できます。ポケットの形が小さめのものを選べば、なおスタイルアップにつながります。中にはバックポケットがないデニムもありますが、スタイルに自信がない方は、バックポケット付きを選ぶのが正解です。

次に、この冬参考にしたいデニムコーデを4つご紹介します!

1. こなれ感たっぷりのテーパードデニム

picture

出典:WEAR

腰まわりがゆったりしていて、スキニーが苦手な方におすすめのテーパードシルエットのデニムパンツ。こなれ感たっぷりの一本で、はいた途端今っぽい雰囲気を醸し出してくれます。ハイカットスニーカーでも、裾をややロールアップするとおしゃれ感はもちろん、バランス良く決まります。

WEAR

2. ショートブーツ合わせの場合は、やや筒口が見えるバランスが◎

picture

出典:WEAR

ホワイトカラーがきれいめな印象を与えてくれるデニムパンツ。股下が深く、ヒップから下はゆとりのあるテーパードシルエットで、スタイルアップ効果が期待できる一本です。脚の形が出にくいシルエットなので、脚にコンプレックスがある方におすすめ。

WEAR

ショートブーツと合わせる場合は、やや筒口が見えるとバランス良く決まるので、画像のように裾を一折りすると◎。

3. ローカットスニーカーには、ワンクッションできる裾の長さがおすすめ

picture

出典:WEAR

古着のデニムのような、絶妙な色合いのストレートデニム。すとんとしたシルエットが、ルーズな印象の一本です。ハイウエスト仕上げのため、脚長効果が狙えます。

WEAR

ローカットスニーカーと合わせて、ワンクッションできる裾の長さが、絶妙なバランスを生み出しています。裾がやや長めにとられているので、ロールアップするのもおすすめ。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ