電車や車移動で慌ただしい帰省や旅行のときには、必要なものがパッと出せるよう、水筒や小さなおもちゃ、おやつなども収納できるサイズのバッグを手元に置いておきたいところ。乗り物から降りたら背負って両手を空けられるリュックが最高! 狭い座席でも邪魔にならない、ミディアムバッグ感覚で使えるコンパクトなリュックを探してみました。
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【ÉPOR】
ポケットの数は11個!
収納力抜群のミニリュック
小柄さんにもフィットする13リットルのミニサイズ。バッグ内に設置された2箇所のペットボトルホルダー、ペンポケット、定期などをしまえる背面ポケット、タブレット用ポケットなどとにかく収納が豊富で、自然と整理整頓が叶います。光沢のある撥水ナイロン素材や、ファスナーについたレザー調の持ち手などキレイめな要素が詰まっているから、カジュアルが苦手な人でも持ちやすいはず。
【A.P.C×GREGORY】
バックパックの名品が
よりキレイめに進化
A.P.C.(アー・ペー・セー)と登山用バックパックの老舗GREGORY(グレゴリー)のコラボレーションリュック。ベースとなるのは創業時から人気のデイパックを26リットルから18リットルにスケールダウンしたモデルであるファインデイ。ショルダーハーネスがスリムでシンプルなつくりのため女性の身体にフィット&スマートな印象に。両ブランドのロゴが効いていて、上品カジュアルにぴったり。キレイめなコートにも似合います。
【emmi】
移動に便利な3WAY!
甘派にもハマる丸みフォルム
リュック、巾着型のハンドルバッグ、肩がけバッグの3WAYは、とりあえず手持ちして落ち着いてから背負うなど、バタバタな移動中にも心強い! キャッチーなファスナーディテールや太めのコード、巾着型のシルエットが可愛らしく、コンサバさんにも似合うリュックです。サイドにはボトルが入るドリンクホルダー付きで、乾燥しがちな車内での水分補給も楽々。撥水加工付きで、地面に直置きしても汚れにくいから公園バッグにも◎。
【BEAUTY&YOUTH】
コーデを旬にしてくれる
ミニマム&ひとクセデザイン
プレーンなデザインにドロストポケットとパラシュートコードがアクセントになったリュック。ほどよい光沢のあるポリエステル素材や金具を極力減らしたミニマムさは合わせる洋服を選ばず、ワンピースやスカートといったキレイめスタイルにもマッチ。タブレット収納にぴったりな背面ポケット、サイドのジップポケットなど多種多様なポケットが備わっていて、特にファスナーなしでガバッと開けられるドロストポケットは、移動中の咄嗟な物の出し入れにも便利です。