見せる収納
お皿好きの方におすすめなのが見せる収納です。大事に揃えたお気に入りの食器たちは、使っていない時でもお部屋を飾ってくれるインテリアになります。量も多くなりがちなので、食器棚のように収納できる量に制限がないところもおすすめです。
引っ掛けラックを使う収納
腕を肩より上にあげる必要のない、目線の高さまでが取り出しやすい高さなので、この位置にたっぷり収納を持たせるのがポイント。スタッキングするのではなく、引っ掛けラックを使うことでかんたんに収納力がアップしますよ。
よく使うものだけを出しておく収納
使い勝手がよくて、いつも使うお皿には結構偏りがあるものですよね。普段使うものだけを、調理台の近くの棚に収納して、食器棚には普段使わないものを収納するといった方法もおすすめですよ。毎日使うお皿なので、ホコリがたまる心配もありません。
目線より低い位置のお皿収納アイデア!アイデア5選
上からしまったり、しゃがんで見る目線より下の収納は、見やすさがポイントです。引き出しタイプの収納でお皿を重ねすぎると、何がしまってあるのか分かりづらくなってしまいます。足元の棚は何度も出し入れするのが億劫になるので、収納法には注意しましょう。
ディッシュスタンドを使った引き出し収納
目線より下の収納でお皿を横に重ねてしまうと、どこに何がしまってあるのか見えづらくなってしまいます。ディッシュスタンドを使って縦に収納すれば、取り出しやすく収納する時もワンアクションでかんたんになりますよ◎
ラックを使った組み合わせ収納
形の違うお皿は重ねにくいものですが、ラックを使って段数を増やせば、収納できる種類が増えて収納力アップになります。セットごとに重ねれば、必要なセットを取り出すだけでいいので、いちいちかがんで取り出す億劫な動作も一度で済みますよ。
ボックスに入れたカテゴリ分け収納
お皿をたくさん持っている方におすすめの方法です。角皿・丸皿・小皿・深皿などボックスごとに収納するようにすれば、「小皿でも今日はどのお皿にしようか?」と考える時に、ボックスごと取り出して選べるので便利です。
セットで分ける収納
収納スペースが確保できる方で、「お皿は必ず家族分のセットで買う」「何枚か合わせて買う」という方にはこちらの収納方法が断然おすすめ!上から見るだけでひと目で全体が見渡せるので、お皿選びも収納もらくらくです。
サイズで引き出しを分ける収納
お皿のセットごとに分けながらも、引き出しごとに小皿・中皿・大皿など大きさで分けるようにすれば、お皿を選ぶ時でも、余計な引き出しを開ける必要がなくとっても効率的。和食器・洋食器などテイストで分ける方法もおすすめですよ。
取り出しやすい食器棚をあなたにも♪
毎日の食事を彩ってくれる、大切な相棒のお皿たち。とっても愛着がありますよね。大切なお皿たちをぶつけてしまう、落としてしまう、そんな場面を減らすようにしましょう。取り出しやすさを重視して収納すれば、お皿を傷つけてしまう確率はぐっと抑えられますよ。
お皿選びでお料理の見栄えはぐっと上がります。おすすめしたお皿の収納術を参考に、選びやすい、取り出しやすい食器棚に整理してみてはいかがでしょうか?