フランス・パリのブーランジェリー・パティスリー「Maison Landemaine(メゾン・ランドゥメンヌ)」の日本第2号店が2018年4月16日、東京・赤坂にオープンします。
オフィス街初進出
"パリ最高パン屋賞"をはじめ毎年数々の賞を受賞している「メゾン・ランドゥメンヌ」は、季節感を重視し素材にこだわったクロワッサンやバゲットを販売。現在パリに14店舗と東京の麻布台本店を展開しています。
日本第2号店となる赤坂店はグループ史上初、オフィス街への出店。「パリのグルメと"ほっこり"をオフィスでも」がコンセプトで、仕事の合間やその前後にも本格派・高品質なパンが手軽に楽しめます。
「クロワッサン・フランセ ドリンクセット」(600円)
看板メニューのクロワッサンを堪能できる「モーニングセット」や本格的なカフェオレボウルで楽しむカフェオレとクロワッサンがセットになった「カフェオレボウルセット」、ボリューム感のあるサンドウィッチとサラダ、デザートをセットにした「ランチボックス」など、忙しいビジネスマンやOLの1日のライフスタイルに寄り添うメニューがラインアップされます。
中でも注目は、フランス・アルザス地方の伝統料理である薄焼きピザ風の「タルト・フランベ」(580円)。赤坂店で初めて販売開始される商品で、購入されてから特注オーブンで約30秒温め、熱々カリカリの状態で提供されます。今後40種類のバリエーションを展開する予定とのことで、毎日日替わりで5種類の商品が並ぶそう。
なおオープン初日の4月16日には、「タルト・フランベ」が先着200人にオーブンで焼き上げた熱々の状態で配られます。
営業は平日のみ、時間は7時から19時30分(ラストオーダー19時)まで。オープン初日のみ10時からの営業開始です。
その他詳細は公式サイトへ。※価格は全て税抜
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