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すっきりしたい人必見!モノを捨てる考え方と「実際捨てたもの」徹底調査

インテリア

②使っていない小物入れ

「小さいものを収納したい」と取っておいても、仕切りがなくて使いづらかったり、入れるものがなかったりする小物入れ。見た目がかわいくて購入したものも、この機会に手放してしまいましょう。

③タオル、ふきんなどのリネン類

毎日使うタオルやふきんは劣化も早くなります。でもまだ使えるからと、捨てるタイミングを逸してしまいがち。それなら新しいものと交換という考え方もアリです。お正月や年度初めに新調すれば捨てやすいですね。

④薬や包帯

薬箱の中をチェックしていますか。実は薬にも期限があるので、改めてチェックしておきましょう。また包帯や絆創膏などいつか使うものも、必要最低限あれば十分。たくさんある場合は整理しておきましょう。

⑤洋服についているボタンや布・ベルト

洋服を買うと内側についている布やボタン。いつか使うかもしれませんが、その機会は稀。それならこの機会に手放しておきましょう。また一緒に針や糸などの手芸用品も一か所にまとめて、使いやすさを重視しましょう。

ボタンなどと一緒に、ベルトがついたワンピースやスカートもありますよね。もしそのベルトを使っていないなら、まとめて捨ててしまいましょう。意外となくても困らないもののでもあります。

⑥食器の購入前に見直しを

欲しい食器があるなら、その前に手持ちの食器を見直すことから始めましょう。食器棚の奥にある大皿やたくさんあるワイングラスなどは、使う機会も少なめ。一度に手放しにくいなら、まず1枚、1セットから整理を。

⑦枕やクッションなど

「もったいないから」となかなか捨てにくい枕やクッション。でも枕は1つあれば十分です。お気に入りだけを残して手放しましょう。またクッションは何年も使っているなら、新しいものと交換するのもアリです。

⑧文房具は動線を意識して収納を

家の中の文房具を集めたら、びっくりするくらいたくさんありますよ!使えないものは捨てて、新品は使う動線を意識して収納しましょう。その際も、収納ボックスに入るだけと決めて片づけることを意識してください。

⑨洋服と一緒にハンガーも

洋服の捨て活を進めていると、ハンガーが余ってきます。それならハンガーも捨ててしまいましょう。プラスチックのものは劣化もしやすいので、洋服を引っかけてしまう前に手放すことも必要です。

⑩季節の変わり目には化粧品を見直す

夏は日焼け対策、冬は乾燥対策…と一年の中でも季節によって使う化粧品は変わります。だから、季節の変わり目が化粧品の見直しにぴったりな時期。化粧品も使用期限があり、古くなると成分や効果も変化するので片づけを。

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