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太ももがみるみる細く。内と外から一気に[太ももシェイプ]が叶う簡単習慣

下半身の見た目印象を決める太もも。冬の装いならおデブ感を隠しやすいですが、理想を言えば贅肉をスッキリ引き締めて、ほっそりとした見た目印象にシェイプアップしていきたいところです。そこで習慣に採り入れたいのが、太ももの内側と外側から一気に“引き締め”が叶うピラティスの簡単エクササイズ【ダブルレッグリフト・ピラティス】になります。

下半身の見た目印象を決める太もも。冬の装いならおデブ感を隠しやすいですが、理想を言えば贅肉をスッキリ引き締めて、ほっそりとした見た目印象にシェイプアップしていきたいところです。そこで習慣に採り入れたいのが、太ももの内側と外側から一気に“引き締め”が叶うピラティスの簡単エクササイズ【ダブルレッグリフト・ピラティス】になります。

【ダブルレッグリフト・ピラティス】

【ダブルレッグリフト・ピラティス】は太もも内側の「内転筋」、太もも外側の「外転筋」を同時に鍛えることができるエクササイズです。また、実践することで脚全体の血行促進にもつながるので“むくみ予防”にも効果を期待できます。

(1)床に横向きに寝る

(2)息を吸って、息を吐きながら両脚を持ち上げる ※意識をお腹に集中させます

(3)息を吸いながら、両脚を持ち上げたまま3秒間キープ ※呼吸は胸式で、息を吐いたときにお腹を絞るイメージです

(4)息を吐きながら両脚を下ろす

(2)〜(4)の上下運動を“1日あたり10回を目標”に繰り返し、体の向きを変えて反対側も同様に行います。慣れてきたらまずは上下運動の回数を増やしていってください。また、エクササイズを始める(1)のポジションも重要です。骨盤が前に倒れないように「腰をしっかり床に垂直に立てて内ももを締めること」ことを意識しましょう。

ピラティスのエクササイズは正しい呼吸法と骨格を意識しながら筋肉や体幹を整えていけるので、骨盤の歪みや姿勢の改善、基礎代謝アップにより痩せやすい体づくりができるのはもちろん、自律神経の乱れや血流の改善効果も期待できます。普段の生活では意外と意識することのない太もも周りの筋肉を鍛えることは最初はキツく感じることもありますが、引き締まったヘルシーな太ももを手に入れるべく、ぜひ習慣化してみてくださいね。<ピラティス監修:KANA(インストラクター歴3年)>

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