東京駅八重洲側に広がる商業施設「東京駅一番街」の2階に2018年6月28日、新たなグルメスポット「東京グルメゾン」がオープンします。
都内で人気のビストロやバル、ビヤホールなどバラエティ豊かなお店が計7店舗出店するとのことで、東京バーゲンマニア編集部では27日、オープンに先がけて行われたプレス内覧会に参加してきました!
本格グルメが集結
東京グルメゾンは、本格グルメを気軽に、ゆったりと楽しめる空間を目指したグルメスポット。普段使いとしてはもちろん、ゆったりと過ごせる個室も用意されているので(一部店舗を除く)、歓送迎会や女子会といったさまざまなシーンで利用することができます。
今回記者は気になる3店舗を訪れてきました!
肉料理を中心に、本格フレンチをリーズナブルに提供する「大衆ビストロJILL」。
味とボリュームにこだわった豊富なメニューが揃うほか、シニアソムリエが厳選したワインなどドリンクメニューも充実しています。ランチタイムには1000円以下のメニューも用意されているので、気軽に肉料理を楽しむことができるものポイントです。
内覧会では、レアで仕上げるジューシーな「無菌豚肩のロースソテー」や「スモーキーポテトサラダ」、焼く前の「パテカン」(通常は焼き上げた「JILL焼きパテカン」として提供)などを盛り合わせた特別メニューを試食。お肉は柔らかく、噛むたびにジューシーな味わいが広がります。
カウンター席もあるので、1人でのちょい飲みにもおすすめですよ。
次に訪れたのは、日本全国から厳選した地酒と、産地直送の魚介や季節の食材が堪能できる和食店「東京コトブキ」。
メニューは、刺身3種盛りや握り寿司、ネギトロの巻物雲丹のせなどがセットになった豪華メニュー「コトブキ海鮮盛り合わせ」(1人前980円/※写真は4人前)をはじめ、「おまかせ酒肴5種盛り」(1250円)、「アテ巻き」(660円~)など、日本酒に合うようなメニューが豊富に揃っています。
カウンター、ダイニング席はもちろん、個室も用意されているため、大小宴会にもピッタリです。
最後は個性豊かなクラフトビールが揃う「BEER HOUSE 森卯」。
店内では、特注グリルで焼き上げる厳選素材のグリル料理とともに、クラフトビールを味わうことができます。
中でも注目のメニューは、クラフトビールの「飲み比べ3種」。一度にさまざまなクラフトビールを味わうことができるので、ビール初心者でも味わいの違いを楽しむことができますよ。
そのほか、"日本の旬"が味わえるモダンな割烹「酒場 シナトラ」、本格的な鉄板焼きをカジュアルに楽しむことができる「カジュアル鉄板 伊達」、本格和食とバル料理が融合した和の創作料理が味わえる「板前バル」、こだわりのハイボールなどが揃う「HIGHBALL BAR 東京駅1923」が出店。