本記事では都内で買える“ネコスイーツ”をご紹介。つい手に取りたくなってしまう愛らしい見た目のお菓子ばかりなので、おうちで食べて癒やされてみて♪
【錦糸町】こだわりが詰まった招き猫モチーフの最中/御菓子司 白樺
東京・錦糸町で創業した「御菓子司 白樺」は、戦後間もない頃から続く老舗の和菓子屋さん。素材にこだわった原材料を使い、一つ一つを手作りしています。
そんな同店で注目なのが、招き猫をモチーフにした最中「たらふくもなか」(1個230円)。のんびり寝そべる招き猫の何とも言えない表情がたまりません♪
中には黄金色のあんこが入っており、これは“白いダイヤ”と称される北海道産の白小豆を大鍋で丁寧に炊き上げて作られたもの。もなかの皮はサクッと香ばしく、あっさりとした中にもコクがあるあんことの相性もバツグンと評判です。
バラ売り以外に6個入りの箱詰め(1,550円)、12個入りの箱詰め(3,000円)もあるので、用途に合わせてチョイスしてみてくださいね。
所在地
東京都墨田区江東橋 2-8-11
最寄駅
錦糸町
電話番号
03-3631-6255
招き猫の最中がかわいい!錦糸町「御菓子司 白樺」
【浅草】ちょっぴり大人なジンジャークッキー/菓子工房 ルスルス
東京メトロ・浅草駅から徒歩約10分の場所に位置する「菓子工房 ルスルス」。築約50年の古民家を改装した、風情ある佇まいのお店です。
“大切な誰かに贈りたくなる”ような、手作りの焼き菓子・生菓子を多数販売しており、そのどれもがシンプルながらかわいい見た目のものばかり♪
こちらで購入できる「ミカモトわっぱ」(2,376円)は、猫モチーフのジンジャークッキーがわっぱに入ったもの。甘さ控えめで、パリッとした食感がクセになると評判です。ほんのり香るシナモンとジンジャーの風味も、人気のポイントなのだとか。
包装に使われている和紙は文庫本カバーにもできるサイズ。食べ終わった後はブックカバーとしても活用できるので、本好きの友達へプレゼントしても喜ばれそうですね!購入の際は、電話での予約がオススメです。
所在地
東京都台東区 浅草3丁目31-7
最寄駅
浅草
電話番号
03-6240-6601
【六本木】10匹の猫ちゃんが大集合!三毛猫クッキー/ukafe
六本木駅、乃木坂駅から徒歩約5分の場所に位置する「ukafe(ウカフェ)」。ヘア、ネイル、ヘッドスパ、エステやアイラッシュなどトータルビューティーを提供する「uka」が手掛けるお店で、身体にうれしいこだわり素材を使用したフードやドリンクがそろっています。
そんな同店で購入できるネコスイーツは「三毛猫クッキー」(1,944円)。国産小麦100%の薄力粉、濃厚なうま味とコクが特徴の奥久慈卵、和三盆を使用するなど、厳選された材料で作られているんです。
プレーンタイプの白猫、ココア風味の茶色の猫、竹炭パウダーを入れた黒猫、ココアと竹炭パウダーで模様を表現した4種類の三毛猫が10匹大集合し、何ともキュート♡
食べ終わった後の缶は小物入れにもちょうど良いサイズ感♪手描き風のネコのイラストもおしゃれです。プチギフトとしても、自分へのご褒美としても重宝しそうですね。
所在地
東京都港区赤坂 9-7-4 東京ミッドタウンガレリア2F ビューティ&ヘルスケアフロア
最寄駅
六本木
電話番号
03-6438-9920
【自由が丘】2種類のクリームチーズをブレンドした本格チーズケーキ/ねこねこチーズケーキ
自由が丘駅から徒歩約5分の場所にある「ねこねこチーズケーキ」。ねこをモチーフとしたフードショップ「ねこねこ」において、SNSなどでも人気のチーズケーキです。
そんな「ねこねこチーズケーキ」(1,850円)のお味は、2種類のクリームチーズをブレンドした本格派。チーズのコクとアプリコットジャムの酸味が口の中で混じり合い、絶妙に変化していく過程を楽しむことができるそう(※商品価格は変更となる可能性があります)。
箱のデザインもシンプルなので、年齢問わずプレゼントしたら喜ばれそう!
この他、店舗には「にゃんチー」やねこ型のフィナンシェ「ふぃにゃんシェ」も並んでいるので、ぜひ合わせてチェックしてみて。
所在地
東京都目黒区 自由が丘1-16−14(baguette rabbit自由が丘店併設)
最寄駅
自由が丘
電話番号
03-6421-1208