(2)偶然を装って帰宅時間を合わせる
オフィス内では他の人の目があるので、なかなかアプローチしにくいものです。特に年上や立場が上の男性は、コンプライアンスを意識して控えがちでしょう。
そのため、脈がある場合は、あなたの帰宅時間とさりげなく合わせ、帰り道などで2人になる時間をつくろうとする傾向もあります。
年下男性がよく見せる脈ありサイン
最後に、年下男性がよく見せる脈ありサインを紹介しますね。
(1)自慢話が多い
男性は「学生の時は○○大会で1位になってね」「この間、営業先ですごい褒められてさ……」など、好きな人には自分のすごさをアピールしようとするところがあります。特に年下の男性は対等に見てもらいたいという思いから、この傾向があるでしょう。
(2)甘えてくる
男性は勝ち負けにこだわり、結果を重視する傾向もあります。でも、仕事などで常に結果を出すというのは至難の業。うまくいかなかったつらい気持ちを癒やすため、好きな人に甘えたいと考える男性も多数います。
その際、年上の女性になら甘えやすいと考える男性も。「おいしい手料理を食べて癒やされたいな〜」「映画見ながらゴロゴロしたいな〜」など、癒やされたい発言をあなたの前で頻繁にするのなら脈ありサインかもしれません。
男性が職場でする勘違いしやすい脈なし行動
脈ありだと思っていたら……実は勘違いだった! こんな恥ずかしいシチュエーションは、できれば避けたいですよね!
そこで、次に脈ありにも思える勘違いしやすい男性の行動を紹介します。
(1)業務以外のメッセージを送る
業務に関係のないプライベートなメッセージが送られてくると「ドキッ」としてしまいますよね。でも、ただの友達として見られているだけの可能性も。何の前置きもなく、「昨日のあのドラマみた〜?」などの軽い内容が送られてくるくらいなら、脈なしかもしれません。
(2)気軽に食事に誘う
ランチを含め食事に誘われると、ついつい期待したくなりますよね。でも、恋に落ちるとアドレナリンが出て緊張状態が続くのがセオリー。あまりに気軽に誘われる場合は緊張していない、つまり恋に落ちてはいないのかもしれません。
(3)友達を交えた飲み会に誘う
飲み会となるとついついテンションも上がりますよね! 誘われたから脈あり……と思いたいかもしれませんが、「友達を連れてきて!」といわれたら、あなたは本命ではないのかもしれません。
また、「2人で飲みましょう!」と誘われても一気に舞い上がるのは尚早。「職場じゃ聞けないけど、プライベートの話とかも聞いていいですか?」など、あなたのことを知りたいそぶりが見えるかどうかが肝心です。
(4)恋愛話で盛り上がる
女性と仕事を円滑に進めるため、恋バナをして仲良くなるという方法を選ぶ男性もいます。恋愛話が盛り上がっただけで、脈ありと捉えるのは要注意です。