(5)休日でもすぐにLINEの返事を送る
職場の人とプライベートなLINEを交換している人も少なくないと思います。
男性は女性とのLINEには非常に頭を悩ませるようです。というのも、男性にとってLINEはただの連絡ツールだと思っていることが多いのに対し、女性は感情を共有し、仲を深める場と考える傾向にあるためです。
そのことを男性側が認識している場合、頻度や内容、返信のタイミングによってあなたの機嫌を損ねたら、仕事に影響が出て大変! と考え、休日でもすぐに返事を送っている可能性もあります。
「休みは何されているんですか?」など、デートに誘うチャンスを伺う内容が全くないのなら脈なしかもしれません。
(6)顔が赤くなる
「恋をしている=赤面する」は、漫画の世界では方程式のようなものです。でもこれ、実はただの緊張からきている可能性も。女性に慣れていない、またはあなたの立場が彼より上であるといった場合は、恋ではなく緊張によって赤くなっているのかもしれません。
職場の男性が脈ありか脈なしか見極めるテクニック
最後に、脈ありか脈なしかを見極めるための心理テクニックを2つお伝えします。あなたに対して猛アプローチをさせるよう「仕掛ける」こともできますよ。
(1)「モテそうですよね」と言ってみる
もし脈ありサインがたくさん出ているようならば、ぜひこのせりふを言ってみましょう。「こんなに優しい○○さんと付き合える彼女は幸せですね」という言葉でもOKです。
恋愛を進展させるためには、こういった好意の匂わせがとっても大切です。あなたに対して本当に好意があれば、このせりふを皮切りに彼の猛アプローチが始まるかもしれません。そうしたら完全に脈ありでしょう。
(2)パーソナルスペースに踏み込んでみる
人には「これ以上近付かないでね!」という物理的なパーソナルスペースが存在します。ある一定の距離を超えて見知らぬ人に近寄られると、自然と避けてしまうもの。例えば電車で人が急にたくさん乗ってきて、体が近付いた時に避けたくなるといったケースです。
ただ、相手が好きな人であれば、パーソナルスペースに入ってこられても異なる作用が働きます。それは、「ドキドキしてときめく」というものです。
あなたが彼に近付いた時、反射的に身を引くようであれば、残念ながら脈なしの可能性が高いです。でも、もしそのままでいるのなら、好意を持っているかもしれません。
物理的に近付くことで、彼のドキドキに拍車をかけることもできてしまいますよ!
脈ありなら積極的にアプローチを
相手の出方を待つだけでは恋愛は進展しません。
アプローチする際に大切なのは相手の真意を見抜くこと、そして相手が「うれしい」と感じる言葉をかけてあげることです。
うれしい言葉をもらって、嫌な気持ちになる人は絶対にいません。もし脈ありのようなら、相手が喜ぶことが何なのかよく観察して、アプローチしてみてくださいね。
(広瀬絵美)
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