「毎日暑くて、もう冷たい麺しか食べたくない!でもレパートリーが…」。そんな悩みもすっきりと解決できる、とびきりの「#冷製パスタ」アイデアがあります!今回はmacaroni公認「マカロニメイト」が作った素敵な7品をピックアップしました♪
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夏に食べたい冷製パスタが勢ぞろい!
「こんなに暑い日が続くと、さっぱりしたものしか食べたくない!」。その気持ち、よくわかります……。できれば、暑いキッチンにいる時間もなるべく短くしたい。
そんなふたつの願いを、一気にかなえてくれるのが「冷製パスタ」です!ゆで時間が短く、冷たくてのど越しも抜群!
今回は日々料理を楽しんでいる、マカロニ公認ユーザー「マカロニメイト」考案の、すぐにでも食べたくなるレシピを7品ご紹介します♪
1. 翡翠のような美しさ♪ 「きゅうりのカッペリーニ」
翡翠(ひすい)のようなグリーンが、うっとりするほど美しい仕上がり……。こちらは夏野菜の定番、きゅうりを使ったカッペリーニ。
きゅうりを皮ごとすりおろしたら、ごま油を加えるのがワンランクアップのポイント。このひとさじが、きゅうりの瓜っぽさを和らげてくれるんです。仕上げに添えたとびっこで、レストランのように華やかに♪
こんなにおしゃれなパスタなら、みんなきゅうりだって気づかないかもしれませんね。
2. 甘くてジューシー!「桃とトマトとバジルの冷製パスタ」
やさしい桃のピンクとバジルのカラーが華やかな「桃とトマトとバジルの冷製パスタ」。刻んだ桃とトマトで作ったソースに、しっかりと冷やしたカッペリーニを絡めます。
上にのせた桃は、一度フライパンで焼いてから冷やしておいたもの。こうすると桃の甘みが引き出されて、さらにジューシーに仕上がるんだそうです!
こちらのレシピを考案した @green_kozu さんのお宅では定番メニューとのことで、こんな素敵な定番ならきっと毎日ウキウキですね♪
3. 〇〇がポイント!「ツナとトマトの冷製カッペリーニ」
ツナとトマトのカッペリーニ、一見定番の組み合わせのようですが、実は秘密の隠し味が……。
めんつゆとブラックペッパー、オリーブオイルを混ぜ合わせたら、そこに加えるのはなんと"タバスコ"!意外な調味料の登場に「味が心配……」なんて思わずに、思い切って加えましょう!
めんつゆの安定感ある出汁でやさしく包んだパスタを、タバスコがキリッと引き締めてくれるんです!あまりのおいしさに、夏の定番になりそうな予感……♪
4. 混ぜるだけ!「完熟ミニトマトとしらすの冷製パスタ」
夏にうれしい、混ぜるだけでできるありがたいレシピがこちら♪ しらすとおろしにんにく、オリーブオイルに、ゆでて冷やしたパスタを混ぜれば、あっという間にできあがりです!
シンプルな材料だけに、こだわりたいのが塩加減。熱湯に多めの塩を入れてパスタに味を付けることで、全体がグッと引き締まり、プロの味に仕上がります!
大葉としらすは、間違いなくおいしい組み合わせ♪ 混ぜるだけでできるので、夏休みのお子さんと一緒に作ったら、いい思い出になりそうですね。
5. ビタミンカラーで午後も元気に!「夏野菜の冷製パスタ弁当」
こうも暑い日が続くと、仕事や学校でのランチタイムにも、冷たいパスタが食べたいはず。保冷機能が付いたお弁当箱があれば、持ち運びも安心!お弁当でも冷たいパスタが味わえます!
トマトにナスなどの夏野菜が勢ぞろいした、ビタミンカラーの冷製パスタは、お弁当箱を開けた瞬間に元気になれそうです♪
パスタは冷たいけど、お弁当に込めた愛情は温かい、素敵なアイデアですね。
6. 和と洋の融合♪ 「トマトとツナの冷製パスタ」
定番のトマトとツナの組み合わせに、新しい風が!白だしを使えば、トマトとツナだってちょっぴり和風に変身しちゃいます♪
アクセントに刻んだ小ねぎのせて、仕上げにたっぷりのパルミジャーノとブラックペッパーをかけたら完璧です!さっぱり食べたいときは、小ねぎの代わりに刻んだ大葉を加えて。
ツナ缶のオイルをしっかりと切って、エクストラバージンオリーブオイルに変えるだけで、グッとお店の味に近づきますよ。
7. わさびで爽快!「バクダン冷製パスタ」
「バクダン丼!? 」と思いきや、たくさんの具材の下に隠れているのはパスタ!いままで考えもつかなかった組み合わせですが、間違いなくおいしそうです。
特製のタレはわさびがポイント。めんつゆや酢と合わせたら、パスタにかけて豪快に混ぜて召し上がれ♪
わさびがピリッと効いた、ボリューム満点の冷製パスタです。
冷製パスタで夏を涼しく♪
どれも簡単で、華やかな冷製パスタばかりでしたね。暑いときこそしっかり食べて、体力をつけたいもの。冷製パスタなら、涼しげな見た目とさっぱりとしたのど越しに、一気に涼しくなりそうです♪
今日はどの冷製パスタを作ろうかな?