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日常がちょっと楽になるかも?敏感すぎる人たちがやめた4つの習慣

ライフスタイル

敏感すぎる体質から日常で生きづらさを感じてしまうこと、ありませんか?

(KrisCole/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

敏感すぎる体質から生きづらさを感じている人は少なくありません。感受性が強いため、周囲からの影響を受けやすいことが問題です。

どうすれば楽になるのかを敏感すぎる体質の人たちに聞いてみると、普通の人が当たり前にやっているような習慣を同じようにやらない方がいいと言います。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。

①テレビ

「テレビを見るのをやめてから、感情が安定しました。自分にとって不必要な情報をシャットアウトすることで、あれこれ考えることがなくなったからだと思います。
今までは出勤前に朝の情報番組を見るのが習慣だったのですが、事件や事故などのニュースを目にする度、ネガティブな感情を抱いてしまっていたのも事実。
テレビを見なければこうした影響を受けることがないので、快適なまま一日のスタートを切ることができます」(20代・女性)

②音声SNS

「音声SNSをやめたら、気持ちが楽になりました。顔が見えないおしゃべりは混乱の元になり、ストレスでしかなかったので。
私は、声色やしゃべり方から相手の機微を感じ取ってしまうため、余計な不安や恐れを抱えてしまいがち。おしゃべりするなら、顔を見ながらが一番安心できます」(20代・女性)

③昼白色の電球

「電球の色を昼白色から電球色に変えてから、夜間にリラックスして過ごせるようになりました。昼白色の青白い光は、私には刺激が強すぎたみたいです。
『目が悪くなる』という理由で明るい電球を選びがちですが、敏感すぎる体質の人には明るすぎてしまう可能性も。夜に目が冴えてしまうという人は、電球の色を落ち着けてみるといいかもしれません」(20代・女性)

④普通の睡眠

「就寝時に耳栓とアイマスクをするようになってから、夜間に起きなくなりました。恐らく、寝ていても音と光を感じ取って睡眠が浅くなっていたのだと思います。
夜中に起きなくなったことで睡眠の質が向上したのか、朝の目覚めも良くなりました」(20代・女性)

同じような体質の方は、参考にしてみてもいいかもしれません。

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