・冬なら厚手やウール、起毛のもの
下半身の冷え対策は大切なので、寒い冬には厚手のものやウール素材、起毛タイプのレギンスを。厚手タイプなら、パンツのように一枚で穿いてもサマになるので、コーディネートの幅も広がります。
・サイズは普段の服と同じものでOK
普通のレギンスをマタニティ用として穿くにはサイズアップが必須ですが、マタニティ用はもとからお腹やお尻周りにゆとりをもって作られているので、普段通りのサイズでOK 。むしろ、大きいものを選ぶとダボダボしてしまって、レギンスならではのフィット感が得られない可能性もあります。
・アジャスター付きなら体形の変化に合わせやすい
マタニティレギンスは、妊娠初期や中期は少しゆとりがあり、後期になるとぴったりというパターンが多いですが、お腹が大きくなるのに合わせてサイズを調整できるアジャスター付きなら、常にジャストサイズで着られ、産後まで使えます。
・むくみが気になるなら着圧タイプを
妊婦にむくみはつきものですが、ただでさえ丸々してくる妊娠後期、足のむくみは少しでも抑えたいですよね。着圧タイプのマタニティレギンスもあるので、気になる方は試してみるのも◎。
・マタニティヨガなどをするならスポーツタイプ
マタニティヨガなど、妊娠中に運動をする場合は、スポーツブランドやヨガウェアブランドなどから出ているマタニティレギンスがおすすめ。より伸縮性があったり、汗をかいても蒸れない生地が快適です。スポーツタイプを普段のファッションに使ってもいいでしょう。
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おすすめのマタニティレギンス9選
UNIQLO(ユニクロ)
月齢に合わせて調節でき、産前から産後までずっと使えるアジャスター付き。お腹まわりは伸縮性の良いジャージー素材でずれ落ちにくく、トップスにもひびきません。厚手&バックポケット付きなので、一枚ではいてもサマになります。
H&M
オシャレなレザー調パンツをマタニティでも穿けるのは嬉しい!ストレッチの効いたフェイクレザーなので、お腹周りはもちろん、足部分も快適です。
merrier BEAMS(メリア ビームス)
オーガニックコットンのやわらかな風合いのレギンス。伸びが良く、肌にフィットするリブニット素材を使用していて、股上が深く、ゴムの締め付けもないゆるさがポイント。薄手ながらもあたたかく、冷え対策にオールシーズンの定番として活躍します。
ANGELIEBE(エンジェリーベ)
ぐんと伸びる伸縮素材が楽ちんな着心地なので、お出かけ用としてはもちろん、お家でのリラックススタイルにもおすすめ。バックにシャーリングが使われているので腰回りのフィット感も抜群。しっかりした生地なので、短めのトップスと合わせても安心で産後も使えます。