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もちもち「寝かせ玄米」の作り方とは?土鍋や圧力鍋でも炊ける

レシピ

「玄米はボソボソして食べにくい」という固定概念をくつがえす“寝かせ玄米”。もちもちしてとっても食べやすいんです!今回は、作り方やおいしく仕上げるコツのほか、炊飯器だけでなく土鍋や圧力鍋を使う方法もご紹介します♪

エマ

土鍋

土鍋で作る場合も、弱火で40分ほど炊きます。フタの穴から蒸気が出てきたら、穴をふさいでください。最後に強火で水分を飛ばして10分ほど蒸らします。上下を返すように混ぜたら保温ジャーに移し、炊飯器と同じように1日1回混ぜて3日で完成です!

炊飯器と違い火加減が一定に保ちにくいため、始めのうちは焦げたり水分が多くなったりしてしまうこともあるかもしれません。

圧力鍋

圧力鍋で作る寝かせ玄米は、短時間でやわらかくもっちりと炊くことができます。浸水時間も1時間と短めでも十分です!20分ほど加圧し、圧力が抜けたらおおまかに混ぜ、10分程度蒸らします。あとは同様に保温ジャーや炊飯器に移し、保温と天地返しを続けてください。

炊飯器や鍋でおいしい寝かせ玄米が作れる!

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寝かせ玄米の作り方やポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?小豆や水の分量はあくまでも目安なので、お好みで多い・少ないなど調節してみてください♪ また、小豆を黒豆にしたり、雑穀を加えたりなどのアレンジもいいですね。

食べづらい玄米のイメージをくつがえしてくれる、もっちもちの寝かせ玄米。炊飯器を3日間占領されてしまうのはなかなか大変かもしれませんが、ぜひうまみたっぷりのおいしさを味わってみてください!

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