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かけるだけで燻製の香り!キユーピーの燻製マヨネーズを食べてみた!

レシピ

アウトドアブームなどを背景に、人気を集めている“燻製”。キユーピーの「燻製マヨネーズ」を使えば、気軽に燻製料理のような味わいを楽しめます。上品なスモークな香りは幅広い食材とマッチ。野菜や卵にかけるだけで、いつもの料理がぐっとおしゃれになります。

キユーピーの燻製マヨネーズが人気

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キユーピー 燻製マヨネーズ(参考小売価格238円/200g)。茶色を多用したパッケージが燻製のイメージにマッチ
ここ数年の燻製ブーム。小型のスモーカーを購入してキャンプで楽しむ人が増えたり、燻製料理を専門に出すレストランが登場したりしています。

食欲を誘うあの香ばしい燻製の香りを気軽に楽しめるのが、今年2月にキユーピーから発売された「燻製マヨネーズ」です。その名のとおり、燻製の香りがするマヨネーズ。いろいろな食材にかけるだけで気軽に燻製の香りを楽しめます。

SNSでも話題になっており、Instagramには「#燻製マヨネーズ美味すぎ」なんてタグもできているほど。先日近所のスーパーでみつけたので試してみました。

燻製マヨネーズは新感覚の味わい

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細く出せるのでサラダにかけてもきれい
見た目は一般的なマヨネーズと同じですが、鼻を近づけるとあのスモーキーな香りが! ひとなめすると、卵のコクや酢の適度な酸味のなかに燻製らしい香ばしさを感じます。香りは強くはないものの、しっかりとした存在感があり、とても上品に香ります。嫌味のない燻製香は、いろいろなものに合わせてみたくなります。

ちなみにこの商品、マヨネーズそのものを燻製にしているわけではありません。原料に、燻製の香りを閉じ込めた醸造酢「スモークビネガー」を使うことで、この香りをうみだしています。スモークビネガーはキユーピーのグループ会社のキユーピー醸造が開発。燻製マヨネーズでは原材料の醸造酢のうち、70%をスモークビネガーにしているそうです。

燻製マヨネーズの使い方あれこれ

燻製の香りはお酒との相性が抜群。これさえあれば、かんたんにお酒のおつまみがつくれます。

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野菜につけて食べるだけでも普通のマヨネーズとはひと味違う
食材にそのままかけたり、つけたりするだけで、いろいろなものがおいしくなります。パッケージの裏にかかれていた“そのままつけて食べる”おすすめは、野菜、ゆで卵、チーズなど。キュウリやニンジンなどの野菜にディップするだけでも、ちょっとおしゃれなテイストに。ゆで卵にかければ燻製卵風、チーズにかければスモークチーズ風の味わいを気軽に楽しむことができます。

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あたりめ×燻製マヨネーズは間違いない組み合わせ
あたりめとマヨネーズの組み合わせは、おつまみの鉄板。マヨネーズを燻製マヨネーズにすれば、ちょっとリッチな味わいに。あたりめはかみごたえがあるので、少量でも満足できるおつまみとして重宝します。

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ポテトサラダも大人の味わいに
もちろん料理にも使えます。定番はポテサラ。いつものポテトサラダのマヨネーズを燻製マヨネーズに変えるだけで、味にぐっと深みがでます。わが家のポテトサラダはどちらかというと子どものおかずというイメージだったのですが、燻製マヨネーズを使うと、大人も満足できるおつまみになりました。料理に使うと燻製香はそこはかとなく香るくらいなので、子どももおいしく食べられます。パッケージには料理のおすすめとして、ほかにカナッペも紹介されていました。

最後にひとつだけ注意。おいしいけれど、やはりマヨネーズ。もっとも多い原材料は油(食用植物油脂)なので大さじ約1杯(15g)あたり、107kcalあります。おいしさのあまり、食べすぎにはご注意を!
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