ダイソーの「プチブロック」をご存知ですか?対象年齢12歳以上とあって、なかなか難しく大人も没頭してしまいます。そして造りこみがかなり細かくて、クオリティが素晴らしい。お家での暇つぶしにぴったりです!
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ダイソーのプチブロックをご存知ですか?
110円で買えるブロックセットなんですが…
これ、すごいんです。
クオリティがめちゃくちゃ高くて、
やりごたえがすごい!
やる前は\ちょちょいのチョイ♪/で出来ると思っていたのですが…
想像以上にブロックが細かいのと、
組み立て工程が“マジ”すぎて、大人でも燃えました。
説明書を広げた瞬間、気が遠くなりそうになりました(笑)
このプチブロック、いくつかの点を気をつけないと完成まで至らない可能性があります。
そこで、プチブロックを作る際に気をつけたほうがいいことを4つご紹介します。
楽しく作るために①:「対象年齢12歳以上」は的確。
「12歳以上なんて大げさな〜」と、初めは思っていました。
ですが、作り終えた今ならわかります。12歳以下の子には難しいと。
もちろんブロックが得意な子もいるので、一概には言えませんが「やーめた」となる確率は非常に高いと思います。
楽しく作るために②:はじめにブロックを仕分けるべし。
私は最初、このアドバイスを無視しました。「まぁ大丈夫だろ」って感じで。
その結果、大変すぎて投げ出しそうになりました。
ブロックを仕分けるのは“早く作るため”ではなく、“楽しく作るため”です。
私のように見栄を張らずに、素直に従いましょう。決断は早ければ早い方がいいです。
楽しく作るために③:図解の読み取りに慣れるまでは少し時間がかかる。
「2次元に書かれた3次元の情報」を、手元の3次元で再現することのややこしさに、初めは発狂しそうになります。
「え〜と右から3コ、縦から2コ離れた所っていうのは…ここか?」みたいな往復が、最初はチマチマと続きます。
繰り返すうちに慣れていくし、強烈な脳トレにもなるので、踏ん張りましょう。
楽しく作るために④:ノッてくればこっちのもん♪
図解の読み取りにも慣れ、なんとなく形も見えてくればこっちのもんです。
その後に待っているのは“心地いい難しさ”なので、時間を忘れて没頭してしまいます。
ネコの制作時間は2時間。全然長く感じませんでした。
一番初めに作ったということもあり、スタートは苦行でした。
しかし、慣れると燃えてきます。楽しくて仕方がありませんでした。
後ろ姿が可愛い。
苦労して作っただけに、とても愛らしく感じます。