どんどん増える作品どうしてる?
年度末にドサっと増えた子供の作品。上手に保管したいけど、大きな絵や立体作品など形もさまざまで収納に困りますよね。持って帰ってきた袋のまま、とりあえず放置している...なんて人もいるのでは。
そこで、今回は先輩ママが実際に使っている収納グッズを紹介いたします。作品の選別方法や収納アイデアも要チェックです。
作品整理に便利♡収納グッズ10選
①絵の保管に◎「アクティブファイルケース」
学年ごとに厳選してキャンドゥのA3サイズのアクティブファイルケース(300円+税)に収納されています。また入らない立体の作品は残したいと思った物は写真を撮ってから、思い切って破棄されているそうです。
②重ねられる「SKUBB」
イケアのSKUBB収納ケースに絵や作品だけでなく、運動会やお遊戯会での衣装などをまとめて保管しています。そして作品の選別は一緒に話し合い最終的にはお子さんに決めているそう。
またひとり1ボックスに収まるように、要らないものはないか定期的に見直しもされています。こうした「思い出と向き合う時間」も子供にとって、大切なことかもしれませんね。
③買い足しできる「ポリプロピレンキャリーボックス」
無印のキャリーボックスに、ダイソーのB4サイズジッパーファイルを並べ、3姉妹の作品をキレイに収納されています。増えてきたら一人一箱にする予定だそうです。無印なら買い足しができるので、安心ですね。
④折り畳める「衣類収納ケース」
いつか処分する時が来ても困らないようにと、コンパクトに折り畳める衣類収納ケースに幼稚園の思い出品をひとまとめ。作品はもちろん、3年間分のお便りや卒業証書までたっぷり収納されています。
⑤お洒落段ボール「バンカーズボックス」
小さい頃からの絵や手紙はA4サイズファイルに入れ、バンカーズボックスにまとめて収納。学校からもらった写真付きプリントや残しておきたい記念の賞状などは、30リングファイルに保管しているそうです。
こちらはハーフサイズのバンカーズボックスを使って、娘んさんと息子さんでそれぞれ分け収納しています。また同じボックスを使って結婚式の思い出品も収納。ラベリングされているので、すごく分かりやすいですね。
⑥椅子にもなる「コンテナボックス」
セリアのA4ポケットファイルを使って、保育園の思い出を1年1冊ごとに整理。それをコンテナボックスに並べて収納しています。椅子代わりにもなる頑丈なボックスなら、置き場にも困らないはず。