お届けしている話題の中から特に反響の大きかった話題をピックアップ。今回はキレイな体型づくりのためにも参考にしたい『15kg減量成功“もう太らない”を叶えた簡単ルール』、『1日3分“ほっそり脚”に導く簡単習慣』の2本です。週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
お届けしている話題の中から特に反響の大きかった話題をピックアップ。今回はキレイな体型づくりのためにも参考にしたい『15kg減量成功“もう太らない”を叶えた簡単ルール』、『1日3分“ほっそり脚”に導く簡単習慣』の2本です。週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
|15kg減量成功“もう太らない”を叶えた簡単ルール
春夏のおしゃれを思い切り楽しむためにダイエットへの意識が高まる近頃。せっかくダイエットするなら、“ダイエット後も体型をキープするコツ”を知っておきたいものです。そこで参考にしたいのが、15kgと大幅な減量後もその体型を長年キープしている韓国のトップアイドル2人が実践するダイエットルールです。
【Apink・ウンジ】ヘルシーな食事を心がけつつ体の柔軟性をキープ
デビュー当時は身長163cmで62kgだったと言うApinkのリードボーカルのウンジは徹底的な食事管理とパーソナルトレーナーをつけてのエクササイズに励み、結果15kgもの減量に成功。その後も体型をキープしています。ダイエット成功後も体型をキープするためのポイントとなっているのが毎日の食事をヘルシーに管理すること。また、体の柔軟性をキープするために“ストレッチ”を行うことも日課だそうです。体の柔軟性をキープすることは血流が改善されて体温も上昇するので代謝がさらに上がるという好循環をもたらしてくれ、より太りにくい体質へと変化していくことにつながります。
【MAMAMOO・ムンビョル】外食を極力避ける&運動を日課にする
「デビュー前に1ヶ月で15kgもの減量に成功していた」と告白して話題を呼んだMAMAMOOのムンビョルも、デビュー以来変わらず体型をキープしているトップアイドルの1人。外へ出ると食べ物の誘惑が多いため「ダイエット中は部屋の中から出なかった」というストイックにダイエットに取り組んでいた経験から、現在でも調整が必要な際は外出せずに1人で食生活をコントロールしていることを明かしています。さらに日々欠かさないという運動についても、調整が必要な時は暑くても長袖で厚着をして、とにかく汗をいっぱい流すことを意識しているそうです。
2人のようにダイエット後も体型をキープしていくためのルールや習慣を身に付けておけば自信もずっとキープしていけるようになるはず。いずれも手軽に真似しやすい内容と言えるので、ぜひ日々の体型管理の参考にしてみましょうね。
|1日3分“ほっそり脚”に導く簡単習慣
ムチっとした印象の下半身を「どのように隠すか?」ではなく、できるだけ引き締めることに意識を向けたいところ。そこで注力すべきが見た目から痩せ効果のわかりやすい“太もも”になります。
それでは、そんな太ももを効率良く引き締めるために習慣に採り入れたい【レッグアダクション】&【レッグアブダクション】の2つの簡単エクササイズをチェックしてみましょう。
太もも内側を引き締める「レッグアダクション」
(1)背筋を伸ばして浅く椅子に座り、ひざを直角に曲げ、脚を床から浮かせる
(2)そのままの姿勢で内転筋(太もも内側の筋肉)を意識しながらゆっくりひざを開き、開き切ったら力を抜いてひざを閉じる
(1)〜(2)の開閉を1回とカウントし、“1日あたり10回×2セットを目標”に実践します。
太もも外側を引き締める「レッグアブダクション」
(1)背筋を伸ばして浅く椅子に座り、ひざを直角に曲げ、脚を床から浮かせてひざを開ききる
(2)そのままの姿勢で外転筋(太もも外側の筋肉)と中臀筋(お尻の筋肉)を意識しながらゆっくりとひざを閉じて、閉じ切ったら力を抜いてひざを開く
(1)〜(2)の開閉を1回とカウントし、“1日あたり10回×2セットを目標”に実践します。
いずれも期待する効果をしっかり得るためには「椅子の座面や肘掛けに頼らず、背筋を真っ直ぐ伸ばして体幹を一直線にキープする」こと、「鍛えるべき筋肉のみに意識を向けて足先はラフな状態をキープする」ことがポイント。猫背の状態で行っても十分な効果が得られない上に、体を痛めてしまう原因にもなりますので注意して実践してくださいね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>