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大河ドラマでも注目!藍染が付録でできちゃう?話題の簡単藍染とは

ライフスタイル

注目が集まる藍染に挑戦できるムックが登場

photo:Shutterstock

歴史あるお店の暖簾(のれん)や、代々伝わる浴衣などに見られる、濃く深い色合いの藍色。植物から抽出される染料「藍」で染められたもので、その染色技法や染められた布が「藍染」と呼ばれます。

その藍には、さまざまな効能が。抗菌や防臭の作用があるため、藍染の靴下などは常に人気です。虫除けにもなり、藍染の着物などをタンスに入れておくことで防虫ができるという暮らしの知恵も伝わっています。
また、藍はかつて薬草として活用されていたため、食べることもできるんです。最近の研究ではポリフェノールなどを含んでいて栄養価が高いことがわかってきています。藍になる植物として日本でもっとも一般的な「蓼藍(たであい)」の一大産地、徳島県では藍のお茶やクッキーなどが販売されたり、藍料理のレストランもできているほど。健康ブームの今、じわじわと注目を集めています。

photo:宝島社

そんな藍についてもう少し詳しくなれるムック『大人のおしゃれ手帖特別編集 簡単! おうちで藍染』(宝島社)が発売されました。実際に藍染ができる付録が付いていて、Tシャツなら2枚、ハンカチなら数枚を染めることができます。身近なものを使って柄をつける方法も紹介されているので、自分だけの藍色のアイテムを作ることができますよ。
ここでは、付録の内容と基本の染め方をご紹介します。

家にある道具で気軽に染色体験

photo:宝島社

付録には3つの材料と、ゴム手袋が入っています。あとはお家に道具や調味料などでできるので、いつでも思い立ったときに藍染に挑戦できます。

【付録の内容】
・インディゴ染料(人工藍の粉末)
・アルカリ剤(不溶性の藍を可溶性にし、色を抽出するためのもの)
・還元剤(酸化を防止し、インディゴを還元させるためのもの)
・ゴム手袋 1組

【ほかに用意する道具】
・バケツと洗面器(それぞれ染液用・水洗い用に使用。染液用に深さが出るバケツが適します。水洗い用は深さは問いません)
・染めるもの(綿・麻・絹などの天然素材の衣類)
・マスク(作業時に着用)

【あるとよいもの】
・菜箸(使用後は食用には使わないでください)
・エプロン(汚れてもよい服装で行ってください)
・酢(色止めをする場合)

道具をそろえたら、どうやって染めるのか、その手順を見てみましょう。

1 染めるものを濡らす

photo:宝島社

染料を均一に浸透させるため、染めるものをしっかり水に浸し、水気を絞ります。糊や汚れなどが付いているものは、染めにくさや色ムラを防ぐために、あらかじめ洗濯しておいてから藍染を行います。

2 染液を作る

photo:宝島社

染液用のバケツに20~40℃のお湯を1L用意します。ぬるいお風呂ぐらいの温度が適温です。インディゴ染料を入れて菜箸で混ぜたら、アルカリ剤を加え、空気が入らないようにやさしく混ぜます。
その後還元剤を撒くように入れ、空気が入らないように静かに混ぜたら、15分待ちます。15分ぐらいすると液の上に泡が立たち、染液が緑色に変化します。

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