カフェを併設したおしゃれなコインランドリー「FREDDY LECK sein WASCHSALON（フレディ レック・ウォッシュサロン）」から、デニム等のアイテム別専用洗剤「WASH UP SERIES」が登場しました。お気に入りのアイテムの風合いを損ねず、やさしく洗濯できるように考えられた特別な洗剤です。
洗濯の時間が豊かで楽しくなるサロン
「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ・コトをランドリーシーンから発信したい」。 そんな思いで、ドイツのベルリンに開店したカフェ＆コインランドリー「FREDDY LECK sein WASCHSALON（フレディレック・ウォッシュサロン）」（以下FREDDY LECK）。
それが昨年、東京・目黒通り沿いにもオープンしました。ドイツの店舗と同じく、遊び心のある装飾を施した店内にはカフェラウンジが設けられ、洗濯が終わるのを待ちながらコーヒーやマフィン等の軽食を楽しむことができます。さらに洗濯代行やクリーニングサービスも受け付けたり、洗濯にまつわるワークショップ等のイベントも開催したり。ただ洗濯するだけのコインランドリーではなく、人々が悠々と過ごし、会話も楽しめるようなサロンなのです。
今夏、新登場のアイテム別専用洗剤シリーズ
FREDDY LECKは、オリジナルのアイテムを豊富に展開しています。この夏、新たに加わったのが「WASH UP SERIES」。お気に入りの衣服や靴を、ながく大切に愛用するためのアイテム別専用洗剤シリーズです。
例えば、タオル用の洗剤には、洗濯機で使うシャンプーと、仕上げとして柔軟剤入れに投入するリンスの2つがあり、使用することでタオルの吸水性とふっくら感を引き出します。
普段なかなか洗うことのできないスニーカーやニットには、風合いを保ちながらきれいに洗うことができるつけおき洗剤を用意。
アイテムごとに、最適な方法で洗濯できるよう心がけた商品展開がなされているのです。
今回はその中から、デニム用の手洗い・つけおき用洗剤「DENIM SOAK WASH（デニムソークウォッシュ）」を使った洗濯方法をご紹介します。
デニムのつけおき洗いをしてみましょう
洗濯の際に色落ちが気になるデニム。専用洗剤のDENIM SOAK WASHなら、コーティング力のある成分を配合しているため、色落ちを抑えながらやさしく洗うことかできるのです。
デニムのつけおき洗いの手順
1. 桶等に約8Lの水を溜め、DENIM SOAK WASHを約8ml入れ、よくかき混ぜます。
2. デニムを裏返しにし、（１）に全体がしっかり浸るように入れます。
3. 数回押し洗いし、約30分間つけおきします。
4. 水でよくすすいだ後、デニムが型崩れしないようにネットに入れ、洗濯機の脱水モードにかけます。または、バスタオル等に挟み、水気をよく吸い取ってください。
5. 脱水ができたら裏返しのまま形を整えて、風通しのよい日陰に吊るして干します。乾いたら畳んで終了です。
基本はつけておくだけなのでとても簡単。
ほかにもスニーカー用やニット用洗剤もあり、ほぼ同じように浸けおきして乾燥させるだけなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか？
DENIM SOAK WASH 1,620円（税込）
おしゃれなグッズで洗濯を楽しんで
FREDDY LECKにはほかにも、WASH UP SERIESと合わせて使えるウォッシュタブ（洗濯桶）、洗濯機で使う洗剤や柔軟剤、アイロン台や洗濯ばさみ等、洗濯時に活躍するアイテムがひととおり揃えられています。ブルーのロゴマークがおしゃれで、洗濯するときの気分が上がること間違いなし。またポケットがたくさんついたエプロンは、洗濯時に限らず使いたくなるかわいらしいデザインです。
今回ご紹介した商品は、FREDDY LECKの店頭や各地の雑貨店、公式オンラインショップでも購入することができるので、ぜひチェックしてみてください。
アイテム別に特化された洗剤を取り入れることで、大切な衣服や靴をながく使うよう心がけてはいかがでしょうか。
photo / FREDDY LECK sein WASCHSALON TOKYO
FREDDY LECK sein WASCHSALON TOKYO（フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー）
東京都目黒区中央町1丁目3-13
