記録的な早さで梅雨入りした今年。雨でも通勤、送迎、買い出しなどなどをしなくてはならない人たちにとって辛いシーズンですが、少しでもハッピーに過ごせるように、気分が上がる雨の日ファッションについて考えてみました。テーマは、“普段着の延長で着られる”コーデ。揃えておきべきアイテムをどどんとご紹介します。
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1.シャカシャカアウター
アウトドアブランドからコンサバブランドまで、今年も豊富に出ているシャカシャカアウター。本格的な防水のもの、撥水加工まで雨対策が施されてるものも続々。どんより空や濡れることの煩わしさで憂鬱になりがちなこの季節のお出かけをポジティブに変えてくれます。
見た目はトレンチ、 機能はレインコートのロング丈
撮影/倉本ゴリ<Pygmy Company>
撮影/魚地武大<TENT>
撮影/魚地武大<TENT>
【モデル分】アウター¥84000※税抜(ADORE)【静物】ネイビーコート¥36,000※税抜(セルフォード/CELFORD ルミネ新宿1店)カーキコート¥42,000※税抜(アンスリード/アンスリード青山店)
自転車ママにはショート~ミドル丈がオススメ
撮影/渡辺謙太郎
撮影/佐藤 彩
【モデル】アウター¥24,200(ル フィル/LE FIL NEWoMan 新宿店)【A】ブラックアウター¥64,900(ムースナックルズ/グルッポタナカ)【B】グリーンアウター¥18,700(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)【C】ベージュアウター¥35,200(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)【D】白アウター¥39,600(TICCA)
2.水に強いボトムス
靴、コートは雨対策のファッションアイテムとして定番ですが、実はあるとかなり便利なのが、撥水素材やエコレザーなど、濡れても気にならない素材のボトムス。傘をさしていても濡れて服が肌にへばりついたり重たくなったりする不快感を払拭できます。これがあればアウターはショート丈でもOKなので、動きやすさもアップ!しゃがむ動作が多い乳幼児ママにぴったりです。
撥水ボトムス
撮影/渡辺修身
【右から】デニム撥水スカート¥23,000※税抜(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)撥水パンツ¥18,000※税抜(LOVELESS/ラブレス青山)撥水パンツ¥16,000※税抜(ダンスキン/ゴールドウイン カスタマーサービス
エコレザーボトムス
撮影/佐藤 彩
プリーツスカート¥9,800※税抜(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)パンツ¥12,000※税抜(ステートオブマインド/ゲストリスト)