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食費は楽しく節約したい!財布のひもを上手にしめる3つの方法

毎月出ていく「食費」。かしこく節約して、自分の好きなところにお金を回していきましょう!

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生きていくうえで、どうしても発生してしまう「食費」。食べなくては生きていけないと思いつつ、お財布から逃げていく食費を少しでも抑えたい…。

どうすれば、かしこく食費を節約することができるのでしょうか? 無理なく節約できるアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。

①「食費」を分ける

「月に使っていい食費は、月初に分けて保管しておくといいですよ。他のお金と混ぜてしまうと、いくら使ったか把握するのも難しくなるし、まだたくさんある! と思ってどうしても使いすぎてしまうから。
私は、給料日に食費分だけ引き落として、食費専用のミニ財布に入れて管理しています。残りいくら入っているか、パッと見るだけですぐにわかるから、スーパーやコンビニで衝動買いすることも減りました」(20代・女性)

②特売には要注意!

「食材がお得に買える特売こそ、注意したほうがいいと思います。牛乳だけ買おうと入ったスーパーで、セール品にテンションが上がって、結局購入する予定のない食材まで大量に買ってしまったこともあったので。
安さに目がくらんで、消費期限や賞味期限を確認せずに、家に帰ってから『今日中に食べないといけないじゃん!』と焦ったことも…。安いから買う、じゃなくて、必要だから買う、と意識したほうが買い物の失敗は少ないと思います」(20代・女性)

③冷凍保存を活用

「せっかく買った食材を無駄にしないように、冷凍できるものは冷凍庫で保存するようにしています。一人暮らしなので、食材を買っても使いきれずに、腐らせてしまうことが多々あって。
それって、食費をそのまま捨てているようなものじゃないですか。調べると、『これも冷凍OKなんだ!』と驚く食材も多いんですよね。食材が長く持つと、買い物に行く頻度も減るので、余計な食材をついでに買ってしまうこともなくなりますよ」(20代・女性)

食費を上手に節約できれば、自分の好きなものにプラスしてお金を回せるかもしれません。

自分の収入と、食費以外に出ていく毎月のお金を確認したうえで、「月に使える食費はこれくらい!」とあらかじめ決めておくと安心ですよ。

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