「玄関がくさい……。」消臭剤では消えないニオイの元を徹底的に撃退する“3つの方法”

仕事や買い物などから帰宅すると、玄関から嫌なにおいがすることもありますよね。気になるにおいの原因は、靴の収納棚かもしれません。玄関のにおいの対策をしたいとき、まずは靴の収納棚を整理から始めましょう。嫌なにおいは、靴の収納棚の中が靴でぎっしりした状態で湿気がこもることから起こります。

靴の整理は、まず靴の収納棚の中を全部出します。次にその全部出したものをいるものと、いらないものをわけましょう。サイズアウトした靴や1年以上履いていない靴は整理をしていきましょう。自分に必要な靴の量を知ることも大切です。
靴の整理をしたら、最後に重曹スプレーで靴の収納棚を拭くとスッキリ。においも気になりませんよ。

靴の収納棚の次はたたきをキレイにしましょう。ほうきでたたきを掃くと、砂埃が舞いますよね。それが嫌なときは「新聞紙」を使って掃除をするのがおすすめです。新聞紙を水で濡らして軽くしぼり、細かくちぎってから玄関のたたきに撒き散らしてほうきで掃くことで、ホコリが舞い上がらずに掃除ができますよ。

使い終わった新聞紙はそのままゴミ箱に捨てられるので、面倒に感じる掃除の後始末がラクになるのも魅力的。水で濡らした新聞紙は、雑巾のようにも使えて便利です。玄関のたたきが泥で汚れたときは、新聞紙を水で濡らして軽く絞り、雑巾の代わりに拭き掃除をしてみてくださいね。

玄関掃除をするときにぬれた新聞紙を使えば掃除をしたあとはゴミ箱に捨てるだけなので、後始末がとってもラク。玄関の汚れやにおいが気になるときは、この方法をお試しください。