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誰かがきたときにも快適♡狭くてもおしゃれなインテリアレイアウト実例

部屋にゲストを招く際には、居心地よく過ごしてもらいたいですよね。そこで今回は、ワンルームのお部屋をおしゃれで快適な空間へと導くレイアウトのコツや即実践してくなるような素敵なディスプレイ実例をご紹介します。ワンルームならではのアイデアも満載ですよ。

良い香りと華やかな飾り付けで出迎えたい「玄関」

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玄関はお部屋の印象を決める最初の空間です。天井も有効活用してグリーンやドライフラワーなどで飾り付けをして、華やかにお迎えしたいですよね。高い位置に飾ってさまざまな角度から楽しめるようにディスプレイにすると、全体にメリハリがつきますよ。また、靴棚などがある場合はその上を飾り棚にして、アロマディフューザーやインセンスなどを置いて香りを意識するのもポイント。さらに、鏡を置いておけば、お出かけ前に身だしなみをチェックすることができますよ。

「リビング」は視界に入るものにこだわる

トータルコーディネートで魅せる

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狭いワンルームの場合には、お部屋全体のディスプレイにこだわることも大切なポイントです。壁をキャンパスに見立ててアートを飾ったり、棚の上に雑貨を並べたりとお気に入りのアイテムで素敵にアレンジ。こちらのお部屋は、友人を招いた際にまるで自分の部屋に居るかのような感覚でくつろいでほしいという気持ちを込めてレイアウトしたそうですよ。

センスが光る壁面ディスプレイ

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ダイニングテーブルが壁側に配置されたこちらのお部屋では、視界に入る壁のディプレイにもこだわりが伺えますね。テーブルの上には華やかな生花を飾り、壁側にはグリーンやポストカードなどがバランスよくディスプレイされています。会話をしているときに常に目に入るものは、ハイセンスなものを選びたいですよね。

大きめなラグを敷いてリラックス空間を演出

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ソファやローテーブルなどを囲んで過ごす時には、大きめサイズのラグを敷いておくと良いですよね。おしゃれで個性的なインテリアアクセントになることはもちろん、快適で、座り心地も良く、騒音対策にもなるなど良いことづくめ。また、ソファに座らない方もゆっくりと過ごせる工夫の一つです。休日にはフワフワのラグの上に寝転がって読書……なんていうのもいいですね。

「寝室」はインテリアグッズを使って自然に隠す

透け感のある布などでゆるやかに間仕切り

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ワンルームの場合、どうしてもベッドやキッチン周りなどと共存することになります。しかし、生活感は出したくない。そんなときには、布などを利用してゆるやかに仕切りを作るのがおすすめです。リネンなどの透け感のある素材を選ぶことで採光も良く、窮屈感を感じることはありません。

大きめな観葉植物で間仕切り

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完全に見えなくすることは難しいですが、こちらのお部屋のようにベッドのそばに大きめの観葉植物を置いて、ゆるく間仕切りするのもおすすめです。ワンルームのお部屋を完全に仕切ってしまうと狭さを感じてしまいがちですが、植物をうまく使って目くらましをすることで、空間を分けることができますよ。

狭くてもおしゃれで快適な空間づくりは叶う

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限られたスペースでもさまざまな工夫を凝らすことで、おしゃれで快適な空間を演出することができるのです。一人暮らしならではの「自分だけのお城」づくりを実現するためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

photo / goodroom

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