女の子の出産祝いにおすすめの、お名前入りのスタイやおもちゃ、おしゃれなベビー服などをご紹介します。こだわりのアイテムで「おめでとう」の気持ちを伝えてみませんか。
目次
出産祝いの相場とは?
bananalatteさんの「【ギフトセット】お食事エプロン& スタイ」
出産祝いを贈る際「いくらくらいのものを贈ったらいいのかわからない」と、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
一般的には、親から子へ贈る場合は30,000〜50,000円程度、兄弟姉妹の場合は10,000〜30,000円程度、知人や友人には3,000〜10,000円程度といわれています。知人や友人にグループで贈る場合には、合計10,000円程度が多いようです。
上司や先輩への出産祝いは、5,000〜10,000円程度、同僚には1,000〜3,000円程度を目安にするといいでしょう。
女の子向け出産祝いの「選び方・コツ」
hibiさんの「リバティ柄スタイ3枚set」
出産後、自由に出かける余裕のないお母さんにとって、「日常的に使うもの」「実用性に長けたもの」の贈りものは重宝されます。例えば、洗い替えがすぐ必要になるタオルやスタイ、ガーゼなどが挙げられます。
洋服を贈る場合は、生まれてすぐの赤ちゃんの成長は著しく、すぐにサイズアップしてしまうので、12ヶ月〜24ヶ月ごろまで着られる80サイズ以上の洋服を選ぶようにするといいですよ。色は暖色系などの“女の子”をイメージしたかわいらしいもの、柄は花柄やドット柄などが人気のようです。
知っておきたい「出産祝いの贈り方・マナー」
ししゅう kabuさんの「刺繍命名タペストリー」
出産祝いを贈るタイミングは、生後7日目に命名書を飾ってお祝いする「お七夜(おしちや)」から、生後1ヶ月ごろに赤ちゃんの健康を祈願する「お宮参り」までの間とされています。ただ、生後7日目以降でも、母子が退院していない場合は贈りものを控え、落ち着いたタイミングで渡すようにしましょう。
女の子のかわいさを引き立てる「ベビー服」
シンプルながらもフリルや色使いなどで女の子らしさをトッピングしたベビー服をご紹介します。おむつ替えにも配慮されたデザインのものを選ぶと、より一層喜ばれるはず。
フリルデザインがキュート
タックやフリルデザインなど、細部までこだわりが詰まっています。ブルマやパンツを重ねても使いやすいデザインです。
もらってうれしいギフトBOX
子ども服作家のSHOLETTE designerさんの人気アイテム「うしろがシャツのようなTシャツ」とスタイのセットです。白とピンクの組み合わせがガーリー。
首もとのフリルがアクセントに
ナチュラルな色味が魅力的なロンパースです。股下スナップボタン付きで、おむつ替えにも配慮されたデザインになっています。
女の子が喜ぶ「おもちゃ」の出産祝い
見ているだけでも心が和む、かわいらしいデザインのおもちゃを集めてみました。素材や触り心地にもこだわり抜かれた作品ばかりです。
握りやすいサイズ感
オーガニックコットン100%の糸で編まれた、うさぎちゃんとアイスクリームのおもちゃ。表情のオーダーにも対応してくれるそうですよ。