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[着飾る恋]女性に共通する「着飾ること」の本当の理由

エンタメ

恋愛・婚活コラムニストのやまとなでし子さんが、TBS火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』を毎週考察&展開予想するコラムです。今の日本人の生き方、価値観に一石を投じてくれそうな本作で、真柴くるみ(川口春奈)と藤野駿(横浜流星)が繰り広げる”うちキュン”はどう展開されるのか!?

社長がチートすぎて駿が若干霞んでしまったラスト

(c)TBS

駿推しには少し悔しいラストになってしまったのではないでしょうか。社長が真柴のメンタル崩壊を救った上に、スランプ脱出最後の一押しになったのも「顔を上げて今できることを考える」という社長の一言でした。

真柴がつらい場面の数々は駿の存在だけではなく、社長がいたからこそ前に進めた場面が多すぎて、社長に駿の見せ場を持っていかれてしまったように思います。

社長登場前はたくさんのキュンを我々にくれていた駿ですが、社長が登場してからあまりにチートすぎる完璧なキャラで駿の存在が少し霞んでしまいました。

おまけにラストでは、真柴のために岩切工房さんとのライト販売の手筈まで整えてくれて、真柴のプライベートから仕事まで全てをフォローして風のように去っていくイケメンっぷり。

本当は、最終回だからこそもっと駿からのたくさんのキュンが見たかった!! 海の王者・シャチの社長は、ラストのほとんどを食っていきましたね。あなたちょっと天才すぎたよ……強すぎ……。

視聴者には駿のキュンが足りない!

(c)TBS

「社長への片思いをバネにここまでやってこられた」と感謝と共に今まで内に秘めていた気持ちを社長に伝えた真柴。そこに「一つだけ間違ってることがあるな。片思いじゃなかったよ」とまた胸を揺るがすようなセリフを伝える社長。

7年間片思いをし続け、今でも尊敬する相手にこれを言われて揺らがない真柴はすごい! という気持ちもあるのですが、どうしてそれでも駿を選ぶのかという理由があまり見えてこず、見ていながら少し疑問を抱いてしまいました。

直前に彼氏にメンタルズタボロにされた後、優しく慰めてくれた元好きな人にこれを言われたら、心が揺らいでしまいません?

だからこそ、今回の駿には強く真柴の心をつかむ描写が欲しかった……。レストランも釣りでのけんかも結構大きな出来事なのにいつのまにふんわり解決していて、視聴者は駿へのわだかまりを少し残したまま見続けている中だったので、より一層キュンが欲しかったんですよ!

こんな中で、突然彼氏に「やっぱ北海道行きをやめて全国旅する」なんて言われてその日に旅立っていったらブチギレてしまいそう。

駿も真柴を支える場面はいくつかあるのですが、けんかした後真柴と目が合った瞬間に目を逸らして無視をするなどマイナス面の描写があったことから、ラスト全てが完璧だった社長との対比で少し幼く映ってしまったのがとことん悔しい……。

それでも真柴が絶対駿から揺らがなかったのはあれか。胃袋つかまれてたのか?

子どもの名前の由来はもしや……

ラストでは5年後の姿が描かれ、駿と真柴の二人が結婚して子どもまでいるというハッピーエンド。子どもの名前は「あかり」。

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