無料の会員登録をすると
お気に入りができます

おうちダイエットが続かない方必見!家で効率的にダイエットを成功させる方法

美容

新生活様式によるテレワークの推奨などで、おうち時間が増えたため、運動不足を感じたり体重が増えてしまったりと、健康に気を付けるようになった方も多いでしょう。
しかし家だと継続しにくく、辞めてしまった方も多いはず。今回は家で効率的にダイエットを成功させる方法をお伝えします。

近年、ダイエット需要が増加し、家でトレーニングを始めた方も多いと言われています。YouTubeなどの動画でトレーニングが家で簡単に出来るようになり、取り組みやすくなった反面、家だと継続しにくく辞めてしまった方も多いはず。

「どうせ続かないから」と1度諦めてしまった方も、自分に合った方法にまだ出会えていないだけかもしれません。そんな方は、まずおうちダイエットが続かない理由を考え、どのようにしたら継続できるかを考えてみるのがおすすめです。

今日は、ダイエットを諦めてしまうよくある理由を元に、家で効率的にダイエットを成功させる方法をお伝えします。

おうちダイエットが続かない理由

ダイエットの為にトレーニングなどで体を動かし、美ボディを手に入れたいですよね。憧れのモデルさんから影響を受けたり、夏が近づくと「ダイエットを頑張ろう」と決意するものの、どうしても続かない!そんな経験は誰もが心当たりあるのではないでしょうか。

その経験を踏まえ、まずはおうちダイエットが続かない理由を考えてみましょう。よくあるダイエット失敗の原因をご紹介します。

picture
bybirth.jp

1. 忘れてしまう

日常的な生活の中でトレーニングを習慣化していく事は、定着しにくく忘れてしまいがち。なぜなら、いつも寛げる場所の中でトレーニングの日課を組み込むことは、慣れるまでにも時間がかかります。

家にいることが多くなったとはいえ、日々の生活に追われていると、習慣化するには地道な努力が必要になります。

2. モチベーションが上がらない

一人でダイエットをしていると、初日は決意してトレーニングをしても、なかなか初日のモチベーションが続かないことがあります。三日坊主という言葉があるように、1人で同じモチベーションを維持できるのも三日程度…という方も少なくありません。

1人でモチベーションを上げづらい方は、身近な人に宣言するなど、継続出来そうな作戦を練っておきましょう。

3. ハードルが高すぎる

モチベーションが高い初日に決めたメニューだと、ハードルが高すぎて挫折しやすいのも一つの要因です。続けていくうちにモチベーションも下がり、ハードなメニューをこなしていくのがつらく感じたり、始める前からイヤな気持ちになってしまうなんてことも。

トレーニング初期はテレビを見ながら、歯磨きしながらなど簡単に取り入れられそうな所からはじめ、結果が出るまで焦らないようにしましょう。

picture
bybirth.jp

おうちダイエットを習慣化させる方法

ダイエットが続かない理由を考えたら、どのように習慣化して楽しくダイエットを行うかを考えていきましょう。

おうちダイエットを習慣化させるには、自分の意思だけよりも、やらざるを得ない状況を作った方が継続します。しかし、嫌々やるのもつらいので、なるべく楽しみながら継続できる方法をご紹介します。

SNSで仲間集めをする

公開できる範囲で、ダイエットの記録をSNSに投稿していきましょう。お腹や足など、自分が気になるパーツの一部を毎日同じ角度から写真に撮り、投稿していくことで身体の変化に気付きやすくなり、モチベーションが高まります。

また、食べたものの記録も一緒に行うことで、食べ過ぎ防止にも役立ちそうです。さらに投稿を見ている方も応援してくれたり、参考にしてもらえたりするので、仲間ができて楽しく継続できるでしょう。

30分の散歩で代謝を高めるところからスタート

ダイエットをするときに、初めからハードなトレーニングを取り入れる方が多いと思います。継続が苦になってしまう原因になることもあるので、まずは朝の散歩を習慣にすることから始めてみましょう。

30分散歩をする事で代謝が上がり、同じ1日を過ごしたとしても消費カロリーが高くなると言われています。まずは散歩を習慣化させ、成功したら5分トレーニングを始めるなど、段階を経て取り組んでみましょう。

トレーニングのオンラインサロンを利用

今は外出しなくてもオンラインサロンでトレーニングが出来る時代です。Zoomなどを通して自宅で簡単に、プロに直接教えてもらうことができます。

自分でどのようにダイエットを行っていけばいいのかわからない、という方は、プロの方にアドバイスを貰いながら継続してレッスンを行っていきましょう。

picture
bybirth.jp
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ