暑い日が増え、アイスがおいしい季節がやってきました。おうちで過ごす楽しみが“おやつの時間”だという人も多いのでは?
今回は、7月6日(火)より関東エリアのローソン約1000店舗で販売がスタートした、クラフトアイスクリーム「HiO ICE CREAM(ヒオ アイスクリーム)」を、実際に食べてみた感想とともにご紹介。
とっておきの“ご褒美アイス”は、おうち時間にもぴったりですよ。
“クラフトアイスクリーム”HiO ICE CREAMって?
アイスクリームの要となる牛乳は、創業者自身が40軒以上の牧場を訪ねて厳選したものを使っているといいます。季節によって味に変化が起こるため、製造方法も微調整しているのだとか。
そんなHiO ICE CREAMの2大看板商品と言えるのが、「美瑛シングルオリジンミルク」と「塩キャラメル」(各 税込378円)です。
2021年4月から、関東エリアの一部のローソンで販売されていた2商品。高い人気を受け、7月6日(火)より販売店舗を拡大し、関東エリアのローソン約1000店舗で購入できるようになりました!
ここからは、そんな2商品を詳しく紹介していきます。
ミルクのおいしさがぎゅっ
「美瑛シングルオリジンミルク」には、全国の酪農家の中から出会った、北海道美瑛町のミルクが使用されています。
ミルク味のアイスというと、クリーミーでコクのあるものと、シャーベットに近いさっぱりしたものに2分されますが、こちらはしっかりとコクが感じられるタイプ。ミルキーで濃厚なのに、もったりとした感じは一切残らない、いいとこどりの不思議な味わいです。
まるで牧場で販売されているアイスのような“ミルクの濃さ”がしっかりと感じられ、“軽やかなのに濃い”という、美瑛のミルクの特徴が存分に生かされた仕上がりです。
夏にありがちな、「甘いものが食べたいけど重さは欲しくない」なんてわがまま気分も、このアイスが解決してくれるかも。
ほろ苦い甘さは、まさに“大人の塩キャラメル”
こちらの「塩キャラメル」は、先に紹介した「美瑛のシングルオリジンミルク」をベースに、砂糖をしっかりと煮詰めて作った、ほろ苦いキャラメルが加わった大人のフレーバーです。
ひとくち食べてびっくりするのが、その濃厚さ!キャラメルの奥深い旨味が口いっぱいに広がったところへ、アクセントの塩気が主張してきます。この塩気は、瀬戸内の海水で作られた“藻塩”によるものなのだとか。
しっかりと甘いのに、あとくちはさっぱりとしていて、喉に引っかかる嫌な感じもありません。甘さと香ばしさとほのかな苦味、さらにわずかな塩気が絶妙で、2個、3個と続けざまに食べたくなってしまうほど…。
この夏、1度は食べてみて欲しいご褒美アイス、HiO ICE CREAM。ローソンに立ち寄った際、見つけたら即ゲットして損はないですよ!
対象店舗が近くにない方も、HiO ICE CREAMの公式サイトからお取り寄せが可能なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
関連記事