今年もお祭りや花火大会、夏フェスでのデートは難しそうですよね……。でも、だからといって恋が実らず、夏が退屈に終わるわけではありません。自分の恋愛運をしっかりと把握しておけば、実る恋もあるはず。それでは、さっそく8月の運勢を星座別にチェックしていきましょう!
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
8月の恋愛運は好調で、8日を過ぎると新しい展開が期待できそう。これまでとは違うアプローチを試したり、自分の見せ方を工夫すると進展が望めるでしょう。
「王道」をあえて外したほうが好きな人の気を惹けますし、心を揺るがす出会いを引き寄せるはず。
交際中の人はお盆を過ぎたあたりから、甘いムードが味わえそう。恋人と2人で過ごす時間を大切に。フリーの人はすでに顔見知りの年上に注目を。共通の話題で盛り上がれる人が恋人候補になるでしょう。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
運気の後押しはあるのに、恋愛より仕事が気になってしまいそうです。特に、8日以降は公私の板挟みに遭って、「恋か仕事か?」と迷うかもしれません。
ただ、恋も仕事も選べる方法はあるのであまり悲観しないように。“人”を大切にして、あえて正攻法を外すと最善の方法が見えてくるはず。
お盆を過ぎるころまでは積極的に動いて。好きな人と甘いやり取りを交わすきっかけがつかみやすく、フリーの人は突然の出会いに恵まれる時期です。
いつも以上にアクティブに動くことでチャンスを引き寄せられるでしょう。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
お盆前は言葉を交わすことを大切に。恋人と大事な話し合いをしたり、片思いの相手からデートに誘われる、あるいはアプリでマッチングした人とメッセージのやり取りが始まったりするかもしれません。
あまり詳しくない話題でも、引かずに言葉をつなげれば面白い展開になるはず。
お盆をすぎると強力な追い風が吹き始めます。真剣交際や結婚を望む人は、理想の恋がつかめそう。自分に自信を持って堂々とアプローチすることが、成就のカギになります。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
8月上旬は「こんな恋がしたい」「こんな人と付き合いたい」という理想がハッキリする時期です。恋人が欲しいと思いながらも自分が何を求めているのか曖昧だった人は、恋活の目的が明確になるでしょう。
お盆前後はたくさん言葉を交わすことで恋が盛り上がりそう。話しかけられるのを待っていてもいいですが、じれったく感じるなら自分から会話のきっかけを作って。主体的に恋を進められるはず。
下旬に入ると、フリーの人は「いい人がいるから紹介したい」と言われるかもしれません。好きな人がいる人は相手からのお誘いが増えそうなので、フットワークを軽くしておきましょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
8日以降はあなたのイメージやアプローチ法を変えると、恋が動きやすいでしょう。
巷でもてはやされる恋テクやノウハウを頼るより、何となくでも「こうした方がいい気がする」という直感を信じて。
下旬に入ると、これまでの頑張りが実を結び始めるはず。曖昧な関係から真剣交際に発展する人もいれば、好みのタイプに出会える人もいるようです。
ただ、「まだまだ物足りない」と感じるなら、今後の恋のプランを具体的に立てるといいでしょう。妥協する必要はないので、理想を貪欲に追い求めるスタンスが大切です。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
恋愛運が良くも悪くも落ち着いてくる月です。好きな人がいるなら「2人で何をするか」「どこに行くか」より、じっくりと話すことを大切に。心を深く交わすと今まで以上の信頼が築けるでしょう。
交際中の人は恋人がいる生活がいっそう馴染み、同棲の話が出るかもしれません。結婚まで視野に入れている場合は、勢いで決断するのも良さそうです。
フリーの人はお盆すぎまで注目を集めやすくなります。謙遜しすぎると損をするので、オフラインでもオンラインでも自己アピールはしっかりと。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
この夏から年末までは恋愛運が底上げ状態に。ここ2か月ほど停滞感が漂っていた人は、ようやく動き出す感覚があるはず。好きな人と会う回数が増えたり、今までにない出会いが期待できるでしょう。
お盆すぎからは注目度がアップして恵まれたシチュエーションが整いやすくなります。あまり難しく考えないほうがいいですし、駆け引きをするよりは素直な愛情表現を大切に。
そうすれば、22日以降に望みどおりの展開が実現するでしょう。今月は運気の波に乗れるかどうかが大切です。