■恋の教訓:「別れてほかの男をみつけるなんてムリ!」なら、女が結婚を誘導すべし!!
付き合っているにもかかわらず、なかなか結婚しようと言ってこない彼にはヤキモキするもの。それもそのはず。だって女性には、妊娠・出産のタイムリミットがあるんだから、平穏でいられるわけがない。
しかも親からは「結婚はまだなの?」とせっつかれ、「孫の顔が見たい」と煽られ……。そう、なかなか結婚しない女に対する世間の目は厳しいもの(泣)。だからこそ「結婚に二の足を踏んでいる男に時間を費やす」など、結婚適齢期の女からするともったいないこと!!
しか~し、女が結婚を迫ったところで、男が「俺も結婚したい」と賛同しなければただの前のめり行為。恋愛コラムニスト・神崎桃子としては、結婚に煮え切らない男などスパッと切って別の男を掴んでほしいけど、「今さら新しい男を探すなんてことできない」というなら、ここで踏ん張るしかない!
結婚に重い腰を上げない男には、“結婚を意識させるためのプレゼン”をしましょう。「2人で生活するとこんないいことがある」「私と一緒にいることでこんな得をする」など、相手に結婚のメリットを伝えること。それがイマドキ女子の賢いプロポーズなのです!
(文:神崎桃子、イラスト:タテノカズヒロ、構成:マイナビウーマン編集部)
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年8月27日~8月29日
調査人数:264人(22~39歳の働く男性)
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