財布は単にお金を入れるだけでなく、金運も握っている。
何かと金運が気になってしまう人もいるでしょう。これを読んでいる人の中には、金運が良くなるように西に黄色の小物を置いたりしている人もいるかもしれません。
ただ、金運アップなことをしていても、知らずに金運がダウンするようなことをしていては、プラマイゼロ…むしろマイナスになることも。
特に、お金に縁深い財布は取扱要注意です! そこで今回は、金運的にやってはいけない財布風水をご紹介します。
■お札の向きがバラバラor二つ折り
お札の向きがバラバラだったり、1万円札の間に千円札が紛れ込んでいるような整理されていない財布、または二つ折り、三つ折りの財布はお札の居心地が悪いと言われており、金運ダウンの元です。
確かに、お札が整理されていない状態では使い勝手も良くないですよね。お財布がズボラな人って、その他のこともズボラなことがほとんど。
そういう性格では金運もズボラになるというか、散財も増えるでしょう。金運を考えるのなら、まず財布とお金を大事に扱いましょう。
■真っ赤な財布を使っている
散財しがちな人は真っ赤な財布は控えた方がいいでしょう。というのも、風水では真っ赤な財布は財運を燃やすとされ、お金が貯まりにくくなるんです。ただ、勢いのない人・優柔不断な人・ケチな人は赤い財布は◎。
また、赤い財布に一目惚れをしたのなら、変に神経質にならず購入していいと思います。毎日使うアイテムは、風水云々よりも自分が見て使ってトキメクかが大事ですから。もし彼氏がケチなら、赤い財布をプレゼントするといいかも!?
■3年以上使っている
風水では財布の寿命はだいたい3年。3年を超えると、お金を生む力が弱まるとされているんです。なので、3年経ったら今使ってる財布に感謝をして、紙や布などに包んで捨てましょう。
ただ! 運気が良かった財布は保管しておいてOK! 3年以上経っても、良い金運を運んできてくれると言われています。
財布の買い替え時期ですが、「財布が張る(はる)」という言葉にかけて春、もしくは自分の誕生日などがおすすめです。
やっぱり何かと金運って気になってしまいますよね。とはいえ、お札の向きがバラバラな人はみんな金運が弱いかと言ったらそういうわけでもありません。もちろん例外な人もいます。大事なのは本人の気の持ち様です。
細部を気に掛ける、ということができる様になると、自然とプライベートや仕事でも細部にまで気を配ることができる様になり、人から一目置かれたりと良い気が巡ってきますよ!