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女性にオススメ! おひとりさま旅行を楽しむコツ

旅行・おでかけ

水野久美(フリーライター)

仕事のことを忘れて、心身リフレッシュしたい休日。たまには誰にも気を使わずに、のんびり自由なひとり旅がしてみたいと思ったことはありませんか? でも、「ひとりでは不安」「まわりの目が気になる」など、やはり女性としては心配がつきもの。そこで、旅の経験豊富なトラベルライターがおひとりさま旅行を楽しむ秘訣をご紹介します。

■おひとりさま旅行を満喫するためのポイント

おひとりさま旅行はメリットもあれば、もちろんデメリットもあります。予約や移動、荷物など、押さえておくべきポイントや、注意することなどをご紹介します。

◇おひとりさま旅行のメリットって?

友だちや恋人と出かけるのも楽しいけど、「もっとこのお店で買い物したいな」「もっとこの場所でじっくり写真を撮りたいな」なんて思いつつ、相手に気を使ってしまう経験はないでしょうか。行きたいときに行きたい場所へ、食べたいときに食べたいものを。何を節約して何にお金をかけるかなど、自分のペースで自由に旅を設計することは、「自分の意志で生きているな」と実感できる醍醐味のひとつでしょう。

もちろん、自由にはそのぶん責任が伴います。旅先では、つねに選択や判断の連続。トラブルが起きても自分で解決しなければなりません。でも、それが成長や達成感につながったり、固定観念にとらわれない柔軟性も身についたりします。目的地にたどり着いただけで小さな喜びを感じたり、ちょっとした人の親切が身に沁みたり、心が豊かになるのを実感できるはずです。

ひとり旅は孤独と思われがちですが、じつは新鮮な出会いも豊富です。友だち同士の旅行だと交流もその範囲で完結しがちですが、地元の人に道を聞いたり、旅行者に写真を撮ってもらったり、自分が望めば周囲の人たちと触れ合う機会が多くあります。ゲストハウスのような宿なら同じようなひとり旅同士で仲良くなることもあり、思わぬ旅の情報交換ができる楽しみもあります。

◇おひとりさま旅行で押さえておくべき5つのポイント

☆旅のテーマを決める

「せっかく行くならあそこも、ここも寄って……」と欲張ってしまいがちですが、移動ばかりの忙しい旅はストレスになってしまいます。リフレッシュのつもりが逆にどっと疲れが溜まってしまったり、時間との戦いで楽しい記憶よりも記録写真しか残っていない、なんてことにも。そこで、旅のテーマや優先順位を決めておくことが大切です。たとえば、今回の目的は「海の見える温泉でエステ」「宿坊で坐禅や写経、精進料理にチャレンジ」「美術館めぐりでアートに触れる旅」など、優先順位がはっきりすれば現地であれもこれもと迷うことなく、有意義な時間が過ごせます。

☆宿は目的別で選ぶ

重要な宿選びは、旅の目的別で選びましょう。アクティブに動きたい場合は駅近くのアクセス重視、のんびりおこもりの旅なら、施設やサービス、食事などのクオリティ重視で。最近は女性ひとり旅歓迎プランなど、ひとり旅の女性が快適に過ごしやすいレディースプランを設定する宿も増えてきています。たとえ旅行を思い立ったのが前日であっても、直前キャンセルで空きが出ることもあるので、諦めずに探してみてください。

☆荷物は軽くコンパクトに

おひとりさま旅行は、身軽でアクティブに動ける状態がベスト。重い荷物を持っての移動は、予想以上に体力を消耗します。化粧品類は、なるべく小さな容器に詰め替えましょう。乳液やフェイスクリーム、化粧下地などは、コンタクトレンズのケースに使う分だけ入れておくと、コンパクトで軽くなるのでオススメです。観光中は、駅のコインロッカーを積極的に利用しましょう。荷物の中にエコバッグを忍ばせておくと、温泉に行くときや帰りにお土産が増えたときなどに便利です。

☆モバイルバッテリーを持ち歩く

旅先では、普段以上にスマホのバッテリーを消耗します。写真や動画を撮る人はもちろん、たとえば目的地の地図を調べたり、周辺のお店の情報や乗り継ぎ案内、現地の天気検索、SNS投稿など、知らず知らずのうちにスマホを利用する機会が多いはず。旅先ではいつ充電できるかもわかりません。肝心なときに電池切れなんてことにならないよう、モバイルバッテリーを持ち歩くのがオススメです。

☆ひとりご飯は開店直後が狙い目

知らない土地でひとりポツンと食事をとるのはさびしそう、などと不安に思う女性もいるはず。ランチやカフェはともかく、夕食となるとハードルが上がりますよね。でも、お店の開店直後や早めの時間だと、比較的ひとりで入りやすい雰囲気なのでオススメです。また、宿泊する宿の受付で、ひとりでも入りやすい周辺のレストランや居酒屋を聞くのもあり。意外と地元の人たちしか知らない、穴場のお店情報が得られることも多いですよ。

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