仕事ではミスが続いて、恋愛も上手くいっていない……。
もしかしたら、負のサイクルにはまり込んでいるかもしれません。
気持ちも運気も落ちているときは、変化を起こすことが効果的です!
今回は、毎日の運気をアップする「ちょっとした行動」をご紹介します。
朝日を浴びる
気分が落ち込んでいるときは、つい寝込んでしまいがちです。
しかし、家を出る時間ギリギリまで、休日は午前中ずっと寝ているという状態は、さらに運気ダウンを引き起こします。
気分が晴れないときこそ、早起きをして朝日を浴びましょう。
太陽光には、脳内物質セロトニンの分泌を促進させる働きがあり、セロトニンは精神状態を安定させる効果があります。
塞いだ気分を明るく変えて、前向きにさせてくれるでしょう。
また、早起きの習慣ができれば、夜更かしや深酒など「負の習慣」を止められるはずです。
お風呂タイムは湯船に浸かる
運気の低下を感じたら、浴槽を掃除してお湯を溜め、ゆっくり浸かりましょう。
そのとき、口をすぼめて細く息を吐きながら、自分の中に溜まる悪いものが全部出ていくイメージを思い浮かべます。
3、4回繰り返すと、頭の中がクリアになり、気分がサッパリするはずです。
体に入れるものを変える
嫌なことがつづくと、お酒を飲んだり、スイーツや揚げ物を食べてストレスを発散するという人も多いでしょう。
しかし、ストレス発散のために食べすぎたり飲みすぎたりしてしまうと、さらに悪循環に。
ストレスを感じたらお酒やスイーツの代わりに、無農薬野菜や雑穀米を、一口ずつよく噛みながら食べてみましょう。
ツキに見放されてしまうのは、見放されるような心身状態に陥っているということ。
まずは身体の中からスッキリさせることが大切です。
悪循環から抜け出す方法を知ろう
いつも笑顔で幸せそうな人でも、落ち込んだりストレスを感じたりすることはあります。
大切なのは、悪循環にはまり込んだときに、どうやって抜け出すか。
自分に合った、気軽に実行できる開運法を把握していれば、本当に停滞して身動きが取れなくなる状態を回避できるはずです。
(沙木貴咲/ライター)
(愛カツ編集部)