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節電にもなる?!暑い夏の体感温度を下げる涼感インテリアのコツ11選

高温多湿な日本の夏を冷房なしで涼しく過ごすためには、自然エネルギーを活用するのがおすすめ。なかでも、光・風・熱の3つに注目し、うまくコントロールすることで室内の温度を無理なく下げることができます。暮らしの快適さと環境への優しさを両立することができますよ。

光を遮る

1:遮光カーテン・ロールスクリーンを活用

photo:cucan
photo:cucan

太陽や外の光を遮断してくれる遮光カーテンを利用するのも一つの手です。遮光カーテンは保温性・保冷性に優れ、冷暖房の効果をアップ。
こちらは、外側が総柄になっているというバックプリントデザインが珍しい「cucan」のカーテン。お部屋の中からは両サイドと裾から柄がちらりと見え、インテリアのさりげないアクセントになってくれます。

遮光 カーテン CHILALA 1枚入り
4,180円(税込)
サイズ:幅100×丈135cm

リビングや寝室のおしゃれなカーテンが見つかる。こだわりのインテリアをつくる通販サイト「cucan」 | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/70458

2:ガーデニングを楽しみながら省エネにも効果的

photo:jpb_35
photo:jpb_35

最近、ゴーヤなどのつる植物を使って日差しを遮る「緑のカーテン」が大きな注目を集めています。しかし、賃貸住宅の場合は育てるのが相当難しそうですよね。そこで、マンションのベランダでも立派なゴーヤカーテンをお持ちのjpb_35さんに聞いてみました。
「作る際に使用するネットやフックは100均で揃えられるし、マンションのベランダでも大きめのプランターを使えば十分育てることはできます。植え付けはゴールデンウィークの頃。2か月もすればネット一面に葉が茂り、ゴーヤの収穫もできるようになりますよ。」
と、jpb_35さん。来年、ぜひゴーヤカーテンにチャレンジを。

風の通りを良くする

3:窓を2か所以上開ける

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www.goodrooms.jp

窓を2か所以上開けて、空気の流れを作って風通りを良くすることもアイデアのひとつ。
ここで重要なポイントは、風の「入口」と「出口」を作ること。1か所しか窓がない間取りの場合は、換気扇やサーキュレーターなどで部屋全体のこもった空気を外に出すようにしましょう。

4:空気を循環するシーリングファンを利用

photo:m._home__
photo:m._home__

天井に取り付けて空気を循環するシーリングファンもお役立ち。インテリアを楽しみながら冷暖房の効率を上げ、省エネや電気代の節約にもつながる良いことづくめのアイテムです。m._home__さん宅では、日に日に暑くなってきてシーリングファンが大活躍中だそう。涼感アップするのはもちろん、照明器具との統一感もありオシャレ度もアップですね。

床からの熱を逃がす

5:ひんやり感のあるラグを使う

photo:cucan
photo:cucan

こちらは、レーヨンとコットンを織り交ぜたさらさらの感触とひんやり感が心地良い冷感ラグ。素足でも気持ち良く過ごすことができます。敷くだけで空間が明るく涼しげになる色使いも魅力。汚れたら洗濯機で丸洗いできるので、通年使いたいという方にもおすすめですよ。

レーヨン・綿混ラグ カプリス(130×185cm)
7,990円(税込)※7%OFF

機能性もデザイン性も捨てられない。そんな欲張りを叶えるラグを展開する「cucan」 | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/70299

6:ラグをはずして床を広く使う

photo:m._home__
photo:m._home__

広々と開放的なm._home__さんのお宅のように、ラグを外してフローリングの床を広く使うのも涼しく過ごすコツです。
普段はアクセントになるラグも素材によっては暑さを感じてしまう場合も。暑い夏は、フローリングが見えた方が足にとっても見た目にも涼しげですね。

7:手軽にプチDIYできるウッドデッキパネルを敷く

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www.goodrooms.jp

続いては、夏を涼しく過ごす快適なベランダづくりのコツをご紹介。
夏は涼しく汚れにくい、そして掃除もラクなウッドデッキパネルを活用してみるのはいかがでしょうか。無機質なベランダも、敷くだけで一気にオシャレ空間へと格上げ。設置もいたって簡単で、敷きたい広さに合わせた枚数を購入し、パネル同士を接続するだけ。工事が不要なので、手軽でリーズナブルに模様替えができるのもメリットです。

8:ひんやりとした肌当たりの冷感寝具を取り入れる

photo:イーオクト(ecomfortHouse)
photo:イーオクト(ecomfortHouse)

夏は、吸湿性、吸汗性に優れているブランケットを使うのがおすすめです。蒸し暑い日本の気候に合わせて開発された「リネン&シュニールコットン シングルブランケット」はいかがでしょうか。
写真左はシャリッとしたリネン、写真右はふわっとしたシュニールコットンと、両面の織りが異なる画期的なブランケットです。暑い日には肌に触れる方をリネン面に、涼しい日にはシュニールコットン面とリバーシブルで使用可能。リネンは吸水性や吸湿性、通気性に優れているため、大量に汗をかいてもじゃぶじゃぶと洗濯もできて便利です。

リネン&シュニールコットン シングルブランケット 無量花(むりょうばな)ブルー
33,000円(税込)

汗ばむ夏も心地よく眠れる。ほかにない極上の肌触り「KLIPPAN」のサマーブランケット | Sheage(シェアージュ) https://sheage.jp/article/63724
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