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昼間、駅チカ、お酒抜きからスタート!? 恋の可能性をグンと広げる8つのコツ

恋のハードル6:どんな人とうまくいくかがわからない

こんな人が当てはまるかも!
□好きなタイプを答えられない
□運命の人がいつか現れると信じている
□相手がどんな人か深く考えてしまう

ハードルを下げるコツ:アプローチが来た人に会ってみる。
「出会いの段階でそれを考えるのはちょっと気が早いかも。自分のタイプではない人とうまくいくことも多いので、いろんな人と気軽にデートしてみましょう。例えばマッチングアプリは自分で条件を絞ると同じパターンの人を選びがちなので、アプローチが来たらタイプ外でも会ってみて」(田中さん)。頭で考えるより、実際に会いながらフィーリングの合う人を探そう。

恋のハードル7:コロナ禍で活動できない

こんな人が当てはまるかも!
□出かける機会が少ない
□安心できるタイミングで会いたい
□恋活できないことに焦っている

ハードルを下げるコツ:アプリ登録&いいね返しデーで種まき
飲み会もデートもままならない状況だけれど、逆に今だからできることも。「新しいオンラインサービスがどんどん出ているので、積極的に活用しましょう」(澤口さん)。「今はコロナ明けの恋活に向けた種まきの時期。マッチングアプリは最初の1週間に“いいね”が集中するので、時間がある日を確保して文面や写真を吟味しながら登録&いいね返しに専念を」(田中さん)

恋のハードル8:恋活経験はあるけれど、疲れた

こんな人が当てはまるかも!
□なんとなく恋活を続けている
□忙しくて体力がもたない
□パートナーが欲しい理由がわからない

ハードルを下げるコツ:一度すぱっと恋活をやめて切り替えを。
なかなか結果が出ず、恋活のモチベーションが途切れることも。「そんな時は、一人になる時間をがっつり作ってリセットしましょう。自分と向き合うことで、次の恋へと効率的に進めることも大いにあります」(田中さん)。また、疲れない恋活にシフトするのも手。「恋愛だけをゴールにせず、学べる相手や男友達を探す感覚でいると気楽に続けられますよ」(澤口さん)

田中絵音さん 恋愛アドバイザー。恋愛心理に精通し、幅広いメディアで活躍。また、日本合コン協会会長としてイベントや商品のプロデュースを手がけている。『こじらせ男子の取扱説明書(トリセツ)』(双葉社)などの著書も人気。

澤口珠子さん 婚活コンサルタント。1年以内に理想の自分で理想のパートナーを引き寄せるマインドを作るオンラインレッスンを運営、8年間で8000人以上の女性の婚活をサポート、幸せな成婚に導く。『はじめての「ネット婚活」』(幻冬舎)など、著書多数。

※『anan』2021年8月25日号より。イラスト・小迎裕美子 取材、文・真島絵麻里

(by anan編集部)

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