■恋の教訓:駆け引きは、バレてしまえばただの小細工! 見抜かれた時点で好意は持たれない!
「女目線で考えた恋の駆け引きなんて、やってもムダ!」と、神崎桃子は声を大にして言いたい。
「男を焦らそう」「彼に追わせよう」とする策略は、ねらった効果を生み出すどころか、ドン引きさせることが多いもの。よほど男心を知り尽くしている熟練した女でない限り、安易な駆け引きで男を釣るなんて無謀すぎ。
恋の駆け引きは、男性がそれに気づかずまんまとハマってくれたときにこそ好意に変わりますが、その“もくろみ”が相手にバレてしまえばすべておしまい! 彼を夢中にさせるどころか「なんだよ、この女」と軽蔑されるのがオチ。
下手な駆け引きなんぞより、純粋に、素直にぶつかっていくことが何よりの作戦になるということをお忘れなく。彼が本当に好きなら、真っ向から勝負をかけましょう。潔い女に恋のキューピットは訪れるのです!
(文:神崎桃子、イラスト:タテノカズヒロ、構成:マイナビウーマン編集部)
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年9月25日~9月27日
調査人数:163人(22~39歳の働く男性)
「恋の答案用紙」バックナンバー
もっと読みたい方はこちら