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「マイルール」で楽しく節約!日常に取り入れたい3つの節約術

節約・マネー

ちょっとした工夫で楽しく節約!日々の中で意識したいことを聞いてきました。

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「節約したい!」と思いつつ、「我慢したくない!」の気持ちも同じくらいある。そんな人も多いのではないでしょうか。

無理せず、ストレスをためることなく節約するには、どうすればいいのでしょうか? 楽しく節約するためにマイルールを取り入れている人に、fumumu取材班が話を聞きました。

①買うのはひとつ

「節約のためにコンビニには行かないほうがいい、とはわかっているんですが…。1日のご褒美にちょっとしたものを買いたいときもあるじゃないですか。
私の場合はすべてを我慢するとストレスがたまって爆発してしまうので、適度に発散させたいんです。なので、コンビニに行かない! ではなく、コンビニで買うのはひとつ! と自分の中でルールを決めています。
気になる商品があっても、買うのはひとつだけ。毎日ひとつは好きなものを買っていいと思うと、『本当に欲しかったらまた明日買えばいいや〜』と無理せず我慢できるんです」(20代・女性)

②お気に入りのマイボトル

「ほぼ毎日ペットボトルの飲み物を買っていたのを、最近やっとマイボトルにしました! マイボトルを持ち運ぶ人が増えてきているのは知っていたんですけど、『飲み物を買ってもたかが150円くらいだしなー』と思っていたんです。
でも、毎日となるとそれなりの出費なんですよね。しかも、私の場合は飲み物を買うために入ったお店で高確率で他のものを買ってしまうので、結局数百円の出費じゃ終わらないんです。
マイボトルを持ち歩くようになって、飲み物代も節約できるし、なにより余計なものを買わなくなりました! お気に入りのマイボトルを選べば、持ち運ぶのも苦じゃないですよ」(30代・女性)

③通販は数日おく

「通販で買い物をするときは、欲しいものをチェックしてから数日おくようにしています。すぐにカートに入れてしまうと、そこまで欲しくないものを勢いで買ってしまうから。
通販サイトを見ているときって、テンションがどんどん上がっていくじゃないですか。『これ欲しい、これも欲しい!』って。そのテンションのまま購入完了まで進んでしまうのは危険なんですよね。
時間を空けて改めて見直すと、『別にそこまで欲しくないな…』と熱が冷めていることも多々あります。衝動買いを減らしたいなら、まずは時間をおいて冷静さを取り戻したほうがいいと思いますよ」(30代・女性)

使うお金を「ゼロ」にしようとすると、不満が少しずつ蓄積されて、いつかドーンと爆発してしまうかもしれません。

「いくらまで」「ひとつだけ」など、使っていい範囲を決めたほうが無理なく節約できそうですよ。

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