知ってるだけで得をする！収納にまつわる"令和の新常識"16連発

「まだスペースがあいているから」とギュウギュウにモノを詰め込むと、片づけるのも一苦労。収納には空箱を入れておいたり、余裕を持つことが常識。

「はさみがない」「テープ知らない？」と家族に何度も聞かれるのが嫌なら、ものにラベルを貼るのが一番。自分だけではなく家族が見てもどこに何が入っているかわかる収納をしましょう。使ったら定位置に戻すという練習にもなります。

フタがあるとホコリやゴミ除けにはなりますが、モノを取り出すためにもうワンアクション必要に。引き出しを開けたら中のモノがすべて見えれば、探す手間も省けます。ストック品の購入チェックにも便利です。

どの調味料があとどのくらい残ってる？というチェックにも便利な透明の保存瓶。さらにラベルをつければ、使う調味料を間違うということもありません。詰め替え用の調味料の量によって、保存瓶のサイズを選んで。

引き出しの中のキッチンツールがごちゃごちゃしてしまうなら、スタンドを使って整頓してみましょう。しゃもじやお玉など、幅によってブックエンドも活用できます。整っている引き出しを開ける度に、すっきり。

すべてを棚やボックスの中に片づける必要はありません。家族が使いやすい収納が優先のため、出しっぱなしのモノがあってもOKというのが令和流。バスケットの中に整頓されたタオルがあれば、十分片付いている印象に。

素敵なテーブルには引き出しがないものが多いですが、ちょっと使いたい時にすぐ取り出せる引き出しがあると便利ですよね。この引き出しは後付けができるため、好きな場所に欲しいサイズをチョイスすればOKです。

洗面所や浴室周辺は意外とモノが多い場所。そこで洗濯機横のデッドスペースを活用。マグネット式でつくこのラックがあれば、日々使う洗剤やゴム手袋が収納できます。