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[温活]生姜だけじゃない?今日からできる、お手軽「温活」食事法

美容

体の冷えは、代謝が悪くなったり免疫力が低下するだけでなく、痩せにくくなるなど健康面・美容面ともにデメリットが多いといわれています。
健康や美容面において最適な体温にする「温活」で、体の内側から冷え対策をして、快適に過ごしましょう。

薬味(にんにく&ネギ)

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bybirth.jp

にんにくに含まれるアリシンは、熱を加えるとスコルジニンという成分に変化します。スコルジニンは、血行を良くする働きがあることが分かっています。

また、ネギに含まれる硫化アリルにも、血行を良くする働きがあるため、にんにくやネギなどの薬味を食事に取り入れることは、温活につながります。

汁物や納豆、炒めものなどの料理にも、にんにくやネギをプラスすると良いですね。にんにくもネギも、下味としても使えるだけでなく、後乗せしても使えるという点で、幅広く料理に取り入れることができるのでおすすめです。

発酵食品

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発酵食品には、体の代謝や血行を良くする酵素が多く含まれているため、体を温めるのに効果的です。「味噌」や「チーズ」、「納豆」、「酒粕」などを利用してみましょう。

酒粕には、コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあることが分かっているため、健康にも良いですね。味噌や酒粕を使って根菜類たっぷりの汁物を作ると、温活に効果的ですよ。味噌にも酒粕にも抗酸化作用があるため、美肌づくりにも役立ちます。

納豆やチーズは、手軽に取り入れやすい食材なので、朝食や間食におすすめです。

まとめ

秋や冬は、外気温が下がるため体も冷えやすい季節ですよね。夏でも、クーラーや冷たい飲み物で体が冷えることが多いかと思います。1年を通して、体の内側から「温活」することで、体の不調を減らして快適に過ごすことができるかもしれません。

ぜひ、毎日の食事に「温活」を意識してみてくださいね。

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