もっと前に知りたかった~「暮らしの知恵」
今から知っても遅くない!
家事の時短や、生活を少し豊かにしてくれる「暮らしの知恵」をご存じですか?ちょっとしたことでもコツコツと続ければ、暮らしはどんどん快適になっていきます。
おしゃれで素敵な生活を送るインスタグラマーさんたちの、「暮らしの知恵」を学んでいきましょう。
料理の時短に知っトク情報
①切って冷凍すれば、そのまま調理できて便利
料理を作るついでに、余った分も食材を切って、そのまま保存袋に入れて冷凍保存しましょう。次に食材を使うときに、切る手間が省けます。食材を腐らせる心配もナシ。「切って冷凍」が時短家事の鉄則です。
お肉と野菜のセットも◎
ちなみに肉と野菜をセットにすればさらに時短!調味料を入れておけば、味つけも省略できます。お安い豚こま肉×玉ねぎの組み合わせなら、いろんな味つけが合うので重宝しますよ。
②お湯を注ぐだけ「味噌玉」
朝から味噌汁を作るのは時間がかかるので、事前に「味噌玉」を仕込みましょう。味噌に具材と出汁の素を入れて丸めて、冷凍すれば完成です。お湯を注ぐだけで味噌汁のできあがり。時間がない日に助かります。
③フライパン10分×2でご飯が炊ける
炊飯器にご飯がない!スイッチ押し忘れた!そんなときはお米をフライパンにセット。1合につき200mlの水を入れて中火にかけ、ぐつぐつ煮立ってきたら弱火にして10分。さらに火を消して10分蒸らせば、ご飯が炊き上がります。
④朝ごはんやお弁当にほったらかしおかゆ
保温用ジャーに無洗米と熱湯を入れて2~3時間以上放置するだけで、おかゆが作れます。朝に仕込めばお弁当に、夜に仕込めば朝ごはんに。お米は大さじ1:水100mlの割合で、お好みの量に調整しましょう。
お腹の調子がよくないときも、胃腸にやさしいおかゆなら安心です。かさ増しにもなるので、ダイエット食としてもおすすめ。
キッチンでの困り事を大解決
⑤カッチカチの砂糖はぬれ布巾で解決
砂糖が固まる原因のひとつが乾燥です。カッチカチに固まってしまったら、清潔なぬれ布巾やキッチンペーパーをふんわりとかぶせましょう。ほどよく湿気が届き、砂糖がやわらかくなります。ぜひお試しあれ。
⑥食べきれないヨーグルトは冷凍しちゃえ
小分けになったヨーグルト、たくさんあるのに賞味期限が切れそう!それならプラスプーンをさして冷凍し、アイスにしましょう。洗い物も不要のアレンジレシピです。