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知らないなんてもったいない!暮らしに役立つ「生活の知恵」12選

SNSで「生活の知恵」を発見!

ちょっとした工夫で暮らしはもっと豊かになる

昔は家族や近所の人など、身近な人から教えてもらっていた「生活の知恵」。今はSNSでいろんな人のアイディアを知ることができ、いい時代ですよね。ちょっとした工夫で、暮らしはもっと豊かになります。

Photo by Alexandra Gorn / Unsplash
Photo by Alexandra Gorn / Unsplash

今回はそんなSNSで見つけた「生活の知恵」をご紹介します。

+1の工夫で暮らしをもっと便利に

①チーズは「片栗粉」を混ぜれば、冷凍しても固まらない

ピザのトッピングなどに使うシュレッドチーズは、冷凍保存すると固まってしまいます。凍らせる前に片栗粉を混ぜておくと、冷凍しても固まらず、使いやすくなります。袋に入れたら平らにするのもポイント。冷凍庫内でかさばりません。

②家具の脚裏には「マステ」を貼ってからキズ防止

テーブルやイスの脚裏に、滑り止めやキズ防止シールを貼るのも生活の知恵。ただ、しっかりくっつくため、取り替えるときが厄介です。それなら貼り付ける前に、マステをぺたり。マステと一緒なら、スムーズにはがせて取り替えもラクです。

③洋服は「衣類カバー」をかけて保管

ちょうど衣替えの時期ですね。シーズンオフの服を保管するときはカバーをかけましょう。ほこりや虫から服を守ります。カバーの交換を忘れないよう、使用期限をメモするのが得策です。

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④「テープ」で貼り付けて薬の飲み忘れ防止

薬を飲み忘れてしまう人は、飲む前に食べる食事で気づく工夫をしましょう。絶対に食べるものに、テープで薬を貼り付けておくと◎。たとえば朝に飲む野菜ジュースに、お昼のお弁当に、夜に食べる鍋のパッケージに。

買い物とお金の使い方の見直し

⑤家計簿は「何にどれだけ使った」かアバウトに把握

お金の使い方を見直すために、家計簿をつけている人もいるでしょう。1円単位で細かく記入する必要はありません。「何にどれだけ使ったのか」を理解していればOK。あとは増やしたり減らしたり、配分を変えればいいだけです。

⑥「まとめ買い」+「ちょこちょこ買い」の合わせ技

結局、買い物は「まとめ買い」or「ちょこちょこ買い」のどちらがいいのでしょうか。それぞれの家庭のライフスタイルに合わせるのがベターですが、いいアイディアがあったのでご紹介します。

いつも使う食料品は週1の定期購入、劣化しにくい日用品は半年分など長い期間でまとめ買い、そのほかの必要なものはちょこちょこ買い。アイテムごとにそれぞれ3つの買い方に分けると、効率的に買い物ができます。

⑦ストック品は「同じ場所にまとめて」買い忘れ防止

ストック品を買い忘れてしまうことはありませんか。それなら在庫がないと一目でわかるように、ストック品は同じ場所にまとめて保管しておきましょう。なくなっていたらすぐにメモして、買い忘れを防ぎましょう。

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