デスクの上に山積みになっている名刺、整理したいけど、一冊の名刺ファイルにまとめるなんて無理…と思い込んでいませんか? 背幅が変わる「ノビータ」なら、最大1200枚を収納してもコンパクトに収まります。しかも、デジタル管理もしやすくなる嬉しい特典つき。そんな便利な一品がAmazonでお安くなっているので、ぜひこの機会にどうぞ!
360.life編集部/Test by 文房具360.life
「あれ、どこに行ったっけ…」名刺管理に満足していますか?
「いつかちゃんとしよう」そう思っていても、なかなか手がまわらないのが名刺管理。
・とにかく大量の名刺を保管したい
・デジタルに管理したい
・できるだけコンパクトにしたい
など、さまざまなお悩みがあると思います。
そこで、アナログに大量の名刺もコンパクトに収納できて、デジタル管理にも使いやすい名刺ファイルを2点ご紹介します。
まずは、「アナログに管理したい!」という方におすすめな、大量の名刺をコンパクトに収納できるタイプからご覧ください。
たっぷり収納してもスッキリ!背幅のミゾがポイントです
[収納枚数:最大600枚]
コクヨ
カードホルダー <ノビータ> (固定式)
メイ-N260B
実勢価格:1069円 → セール価格:767円
※本日11月9日22:30までAmazonのタイムセール対象
他の書類と違い、名刺は基本的に捨てないことから、次々と増えていってしまいますよね。だからこそ、最初に大容量タイプを買うことになるのですが、中身が少ない時は背幅が邪魔になってしまいます。
そこで、この「ノビータ」は背表紙に数段階の折り目をつけています。中身が増えるたびに、折り目の分だけ少しずつ幅は増えていくので、最小限の背幅をキープできるんです。
だから中身が多いと膨らんで、少ないと薄いままというわけ。だから、一見薄く見えても最大600枚まで対応できるんです。
また、大量に収納したときでも使いやすいのが、ノビータのすごいところでもあります。
実際に、同じ500枚のコピー用紙を入れたファイルで厚みを比べてみました。ここではノビータのクリヤーブックタイプを使用しています。
少ないときは背幅が余ってスカスカですが、たくさん収納すると表紙が跳ね上がってしまいます。
背幅が中身の厚みについてくるので、このとおり。まるで本のようにフラットです。これなら、積み重ねても崩れる心配はありません。
会社のデスクで置き場に困った時でも、これなら安心ですね。名刺をアナログ管理する方は、「カードホルダー <ノビータ> (固定式)」がおすすめです。
本日11月9日22:30までAmazonのタイムセール対象なので、ぜひこの機会にどうぞ。
「ノビータ」はポケットが固定式ですが、次にご紹介するのはファイル単位で追加や入れ替えができるブックタイプです。
デジタル管理用シートつきファイル単位で入れ替え可能
[収納枚数:最大400枚(200名×2冊の場合。ファイル追加で最大1200枚)]
コクヨ
名刺ブックα <ノビータα>
メイ-NT20D
実勢価格:1306円
こちらの「ノビータα」は、「名刺ブック」とあるように、中に最大6冊のファイルを収納できるタイプです。背表紙の裏側にジョイントレールがあり、専用のファイル(名刺ファイルα <ノビータα>)を追加することができます。
最初は2冊セットされていますが、ファイルを増やせば最大1200枚まで収納できる、拡張性の高いシリーズです。
ファイルごとにグループ分けしたり、一冊にまとめて管理したい時に便利です。
そして「ノビータα」には、名刺アプリの「CamiApp」専用の読み取りシートが付属しているので、デジタル管理への移行がスムーズです。
付属の読み取りシートを使用すると、一気に8名分の情報をスマホへ送信できます。1枚ずつ自動で傾きなどを補正してきれいにデータ化するほか、EvernoteやDropboxなどのクラウドサービスにも対応しています。
▼対応アプリ
KOKUYO CO., LTD.
名刺CamiApp - 一度に撮影・簡単データ化できる名刺管理・活用
実勢価格:無料
対応:iOS、Android
アナログ管理が基本だけど、これからデジタル管理に移行したい方は、こちらの「ノビータα」がいいでしょう。
以上、名刺管理を助けてくれるファイルのご紹介でした。名刺の行き場がない、デスクの引き出しに収納スペースが足りないなどお困りの方は、ぜひお試しください。アナログ派、デジタル派いずれとも助けてくれますよ!